最近、カメラを向けると変な顔ばかりする次男。問題の多いPCと共にカメラを向けると、まだ変に顔を作る。役者か。
昨夜、また嬉しいこと。麩屋町・長松寺の御総講でいろいろな嬉しいお話をお聞きした。
お会式直前でありながら、忙しい名古屋から石川清優師がお参詣くださった。お願いごとがあるからということだが、電話でもメールでもいいのに…、わざわざ京都まで。恐縮。それでも御総講にお参詣してくださることが有難かった。御総講が終わってから、いろいろとお話することができた。
まず、青少年の一座に参加した建国寺の青年会の方のこと。うれしかった。あの大会に参加してから、お友だちをお教化したいと前向きに頑張っておられるとのこと。お会式に、お友だちを連れてお参詣される、と。建信師のご指導の下、そういう積み重ねのご奉公の賜だと思うが、本当に有難いことだ。青少年の一座のご奉公をしたみんなに、こうした声を届けたい。全国のお寺で発行されている寺報などに、青少年の一座の記事がある。そこにも、たくさんの声が寄せられている。大垣の妙法寺の寺報にも特集が組まれていて、感激した。
また、長松寺の御総講の中でも、嬉しい声があった。やはり、青少年の一座に参加してから、お寺にお参詣するようになったという女の子。お母さんが涙を浮かべて喜んでおられた。ご主人がご信心に反対されていて、数十年、一人で頑張ってご信心を続けてきたが、娘と家でお看経できるようになって、本当に嬉しい、と。「今日も、娘がお参詣に行きたいというから、私もって主人に言って、それで大丈夫なんです」と、本当に涙を浮かべて喜んでおられた。素晴らしいこと。本当に、ありがたい。
そんなお話を聞けて、よかった。青少年の一座のご奉公者に伝えたいです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
杉野宣雄先生とトークショー
花と緑で楽しむアートクラフト展 in 東京2024、国営昭和記念公園 花みどり文化センター(東京都立川市)で開催されています。 素晴らしい作品が並び、大勢のお客さまで賑わい、午前のトークショーが終わりました。 自然の姿のままに乾燥させた花を使い、アート作品に仕上げる花のアート。...
-
植木雅俊先生の『パーリ文「テーリー・ガーター」翻訳語彙典』(法蔵館)出版記念会に出席して参りました。 錚々たる方々を前に畏れ多く恐縮いたしましたが、植木先生からスピーチと乾杯の発声をするように仰せつかり、恥ずかしながらさせていただきました。 法蔵館から出版されている「翻訳語彙典」...
-
今日、12月11日、谷村新司さんの満75歳のお誕生日に、グランドプリンスホテル新高輪の飛天の間でお別れ会が開催されています。 別れを惜しむファンの方々が集い、何重にもなる長い列を作っておられます。谷村さんのご遺骨を真近に、お焼香いただくことができます。貴重極まりないお別れ会です。...
-
目の下で太ったクマが寝ています。トイレの鏡を見てビックリしました。 無事に山内日得弘通局長と共にチェックインを済ませました。13時半過ぎのフライトでソウルからネパールのカトマンズへ飛びます。成田からは鈴木日樹上人を先頭に、山内弘通部長、小林教養部長、兼子清顕師ほか13才から87才...
0 件のコメント:
コメントを投稿