2011年1月24日月曜日

日晨上人と長松清涼師との対談

今日は、明日の御総講の御法門の勉強と、13時からはウェブ会議。本当は京都での会議でしたが、寒参詣中ということもあり横浜からウェブで参加させていただきました。有難い。

また、別のご奉公もあり、アナログ機器と格闘したり、水漏れで天井が切り刻まれたりと、今日はたくさんありました(汗)。

さて、ここに、佛立第15世講有日晨上人と長松清凉師(妙深寺先住松風院日爽上人)との対談テープが山のようにあります。これを、一本一本聴かせていただいているのですが、七諱の前の、昭和46年(1971年)から昭和51年(1976年)など、約40年前の対談です。

30代の長松清凉師、そのストレートな質問。その質問に真っ直ぐ応えられている日晨上人。本当に、丁々発止というか、真剣勝負の、胸襟を開いた、ちょっと考えられないような日晨上人のお慈悲というか、信頼というか、その対話に、ドキドキします。

宗門論、宗制論、宗制改正論、弘通運動論、住職論、教務道、正宗徒・宗徒、御講制度、信心観、佛立信心像、もう、語り尽くされて、ただただ、この時代の状況、問題と課題が、日晨上人のお口から、そのままのお声で、浮き彫りに伝えていただく。

青年教務・長松清凉師との、マンツーマンの、真剣なご指導だったのです(涙)。本当に、ぜいたくな時間をいただいていたのですね。有難いです。先住、泣けてきます。勉強します。

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