2012年4月11日水曜日

inspire

桜が咲くのも、桜が散るのも、すべて地球の営みで、すべてが慈悲深く美しい。

雨も嵐も、厳しい寒さも、暑さだって、すべてが恵みに溢れてる。

散りゆく桜の花々も、きっと雨や風を受け止めて、飛び立つのを愉しみにしているのではないだろうか。

妄想と幻想に生きる人々。それも悪いことではないが、果たしてそのままでいいと言えるか。苦難も困難も、本質を見れば自分の妄想や幻想が生み出している。それで大切な人や大切なことに気づければいいではないか。妬みも僻みも、怒りも哀しみも、すべてを受け入れるからこそ、次の段階に向かえるのだ。

自分の命が鮮明になる。自分の命の行方が鮮明になることほど愉快なことはない。

0 件のコメント:

3月30日、今生人界最幸のスペシャルな夜桜にお越しください!

春雨に濡れた桜の蕾。春の陽に照らされれば開いてくれるでしょうか。 3月30日(土)は16時から三ツ沢の春の名物行事、妙深寺 夜の観桜会がバージョンアップして開催されます‼️ 今年は16時のオープニングに100万人のクラシックライブ、桜がライトアップされた境内では子どもから大人、お...