2013年6月5日水曜日

謗法と随喜の対比

「謗法と申すは違背の義なり。随喜と申すは随順の義なり。」唱法華題目抄

お祖師さまが、「謗法」の対極に、「随喜」を置かれて、お示しになっていることを、深く、深く、考えていただきたい。

徹頭徹尾、随喜して、随喜を表して、随喜によって、生きたい。

随喜がないのは謗法と同じ。謗法と随喜の対比。謗法と随喜という対極。

随喜とは何か。随喜していたら、どんな風に生きるか。随喜を抱く人はどんな風に考えるか。どんな言動をするか。随喜。

クタクタだけど。

0 件のコメント:

ガマゲさんのお参詣

ご弘通は一日にして成らず。もう一つ。3月末、スリランカのガマゲさんが妙深寺にお参詣してくださいました。 2006年、今から18年前にもなりますが、一緒にお助行に巡ったこと、今でも鮮明に記憶に残っている素晴らしい思い出です。コロンボ市内はもちろん、ゴール、カタラガマ、アヌラーダプラ...