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年が明けます

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23時30分から、除夜法要、越年迎春の一座を奉修させていただきます。
毎年、ずっと変わらない。
この柔らかい明かりの中、祈りながら年を越すこと。
感謝を言葉に、願いを祈りに。
円蔵が、僕のベッドでテッドと遊んでいた大晦日。
御導師、有難いです。
先ほど、旭くんが面会ということで本堂で彼に会いました。
丁寧に折った「御礼」のお包み。
今年、彼は精神科の先生から「もう終診にしましょう」と言っていただき、長い闇の中から抜け出し、就職もしたのでした。
そのお給料からご宝前への御礼をお包みして、大晦日にご挨拶くださったのですね。
重たいです(涙)。
有難いです(涙)。
苦しみを人ののがれしよろこびを 聞くばかりなる楽しみはなし。
今年が、どれだけ有難い年であったか、旭くんと交わした強い握手で、あらためて痛感しました。
みんな、苦しみや悲しみに直面し、辛さを抱えながら、それでも御法さまに助けていただいて、今まで以上の幸せを手にしています。
病は成仏の仲人。
まさに、不幸を、幸せへ変えるのが、生きた仏教、本物のご信心ということ。
明日は11時から元旦初総講を奉修させていただきます。
お年玉があるからねー、子どもたちを待ってますよー。
京都佛立ミュージアムは、本山に初詣されるご信者さまのために、スタッフのみんなが甘酒を用意して開館してくれています。
元旦からのご奉公、本当に有難い(涙)。
朝の9時から夕方15時まで京都佛立ミュージアムは開館していますから、本山にお参詣された方々は是非お立ち寄りください。
いよいよ、年が明けます。

教化誓願の成就

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12月31日、大晦日。
今日は大切な日。
藤本御導師の祥月ご命日でもあります。
5年前の今日、藤本御導師がご遷化されたことを、生涯忘れずに、ご奉公の巨大な指針とさせていただかなければならないと思っています。
そうしてゆかなければ、佛立の如何なる御法門も、成立しなくなります。
万物に流れる普遍の真理、法則。
法の存在を忘れ、謗るのは人間。
偏らせて見せるのも人間の都合。
現象を現証と見て取る人だけが真実の御弟子、佛立信徒。
そうでなければ、普遍の真理と法を、知らぬ人、謗る人。
これからも、今日の日の意味を忘れずに、ご奉公させていただかなければ申し訳ないと思います。
大晦日の今日、20才の青年が妙深寺に入寺しました。
陸上の短距離選手として、全国大会やインターハイにも出場したアスリート。
しかし、生きることの意味、学ぶことの意味について悩み、大学を中退し、社会に出て働いていました。
木更津妙蓮寺の竹村ご住職からお折伏をいただいて百本祈願をさせていただき、佛立教務として生きる道を選んだのでした。
まず、彼を3ヶ月間お預かりし、4月からは次の修行場所を探してゆくとのこと。
二段ベッドで悠時くんと同室になります。一騎当千の教務になれるように、お互いに磨き合ってもらいたい。
永遠の命とはいえ、今回はあっという間の出来事。
毎日が一生だと思って、大切に積み重ねてゆけば、何年か経ったら、全く違う景色の中にいられるはずだ。
絶対に、負けてはダメだ。
アスリートならば知っているはず。
最大の敵、最強のライバルは自分自身。
嫉妬されても「お前とは骨の折ようがチト違うんじゃ」と言うのが開導聖人流。
やるしかない。

現証の御利益

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今年も残すところ今日と明日。
積もりに積もったやらなきゃいけないこと。
一年を振り返ってみて、何とかご奉公できたことが不思議なくらい。
いや、結局は次から次へと続く中で、最優先のご奉公を選ぶしかなくなり、待っていただけること、お願いできる相手ならば頭を下げ、先方の好意に甘えたり、許していただいたりして、何とかしてきただけのように思います。
キャンセルはしないまでも、出来ないまま年を越しそうな案件があるのだから、申し訳が立ちませぬ。
そして、自分のことは最後の最後。
よって、書斎のデスクも、本だらけ、書類だらけになってます。
少しでも発掘すると、自己嫌悪に陥りそうな書類。
あぁ、まだ、原稿を書いてなかった。
まだ、お返事してない。
まだ、やってなかった。
そんなことになり、数ミリ発掘しては作業中断。
いやいや、「捨ててこそ、浮かぶ瀬もあり、法(のり)の海」なのだから、思い切りましょう。
そう言い聞かせては、新たな電話、次のメール、LINEのメッセージ。
何もかも、大切なご奉公。
欠かせないご奉公。
お折伏させていただける有難さ。
12月の妙深寺は、だからこそ現証の御利益ラッシュでした。
全国のニュースで報じられた難病の赤ちゃんも、お懺悔からコツコツと積み重ねられたお助行で一大御利益をいただかれました。
最も難しい部位にあるとされた危険な脳動脈瘤手術も、連日のご祈願、お懺悔、ご家族一同の改良、教区の方々のお助行によって、大成功。
手術中、私もお助行させていただいていましたが、御講のため途中で下がるしかないかと思っていたら、「手術手術、成功」のメモ。
感動でした。
しかも、年末の納会に、ご本人が元気に参加!
ありえなーい。
ありがたーい。
藤村さんも、一大、一大、御利益を見せてくださいました。
12月中旬、妙深寺の青年会の会長をされたこともある藤村さんが、胃がんで引っかかったとのこと。
実は4月の会社の健康診断で、胃に影があり、要検査、すぐに病院に行きなさいと診断されていたとのこと。
12月になって、身体の調子が悪いと思って病院に行くと「それどころじゃない。紹介状を書くから大きな病院に行きなさい」と言われ、済生会病院に行って検査を受けると診断書にステージ「4」と書かれ、覚悟をして精密検査に進みました。
妙深寺にとって、いつもいて当たり前の藤村さん。
12月26日に検査結果。連日のご祈願、お助行。23日の教幹納会もお供水を持って参…

中島キミさん

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今日は大鏡餅つきの日ですが、珍しく横浜は冷たい雨が降っています。
みんなで50臼くらいつきます。
雨だと大変。
工夫しながら、頑張りましょう。
本当に、年末です。
お仕事納めをなさった方も多いと思います。
一年を、お寺にお参りして、しっかりと締めくくること、しっかりと始めることは、絶対に欠かしてはならないこと。
本当の、本当に、そう確信します。
初詣も大切ですが、ひっそりとした空気の中で、年の瀬に、一年の御礼をさせていただこうとお参りに行くことこそ大切。
人生の、節目の、過ごし方。
何事にも通じるものです。
昨日は妙深寺の大掃除の日でした。
たくさんの方々がご奉公くださっていましたが、ふと本堂の廊下ですれ違った中島キミさん。
大正14年7月17日生まれの89才。
いつも、いつも、いつも、笑顔で、楽しく、コツコツと、ご奉公くださってきた中島さん。
長年一緒にご奉公してきた久子さんが亡くなったり、寂しい思いをしているとおもうのですが、変わることなく、コツコツとご奉公くださっています。
本当に、讃えたい。
89才の中島さんが、長いはたきを持って、お塵払いをしてくれていて。
感謝、感動です。
中島さんをはじめ、本堂でも、第二本堂でも、境内でも、たくさんの方々がご奉公くださっており、本当に有難く思います。
いつまでも、お元気で、変わらずご奉公いただきたいと願います。
キミさんの姿。
絶対に胸に刻んでおこうと、パチリと写真を撮らせていただきました。
ありがとうございます。

平成26年 立正寺 高祖会 御法門 長松清潤

ヨーコさんへのお手紙

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今日、吉江代表にお声をかけていただいて、たくさんの素晴らしい出会いをさせていただきました。
ヨーコさんへのお願いのお手紙や資料もお渡しすることが出来て、本当に有難かったです。
来年に向かって、さらに精進します。

『生まれ変わり、死に変わり』

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この宇宙には、万物に相通じる普遍の法則があります。それは、特別この地球に限ったことでもなく、生物に限ったことでもなく、動物に限ったことでもなく、人間に限ったことでもなく、民族や言語、宗教や思想すら関係なく、事実、現実、そうである、そうなる法則です。それを知っているか、知らないか、信じているか、信じていないかにも、全く関係ありません。ずっと、この宇宙に流れている法則です。ある人はそれを垣間見て思想とし、ある人はその一端を覗き見て文字にしました。「私たちは、どこから来て、どこに行くのか」「私たちは何のために生きているのか」人類は古代から生死の境にある根源的な疑問に挑戦し、その先にある世界を夢想し、垣間見、覗き見、伝承してきました。果たして仏陀はこの人類の根源的な疑問に挑戦し、宇宙に流れる、流れ続ける、万物に共通する普遍の法則と真理を覚知し、近づき、一体となりました。それを私たちは「覚り」と呼びます。そして、仏陀はその法則と真理に基づいて、そこから遠く離れたまま生を終える人々を導くために、具体的なメソッドを示されました。この根源的な、人類の、人生の疑問に答えるのが、仏教であり、私たちの信仰です。これこそが、人生の、信心の、修行の、仕事の、人間関係の、愛の、根源的なモチベーションになるものです。このことを外して、仏教はなく、信仰はありません。あなたは、輪廻と転生を知っていますか。あなたは死を迎えた時、何処にゆくのでしょうか。何より、一体あなたはどこから来たのでしょうか。輪廻転生とは、どこかの高僧の特別な生まれ変わりを指すのではなく、僕にも、あなたにも、彼にも、彼らにも、当たり前のように当てはまる普遍の法則です。いま、輪廻、そして転生ということを、あらためて広く世の人々に感じていただきたい。遠くの、特別な、誰かの、何かの話ではありません。自分の、家族の、愛する人との、憎むべき人々との、ここにある、目の前に現れる、事実なのです。静かに見れば分かります。耳を澄ませば聞こえます。生命は続く。生命は永遠に続いてゆきます。だから、厳しいのです。だから、尊いのです。だから、怖いのです。だから有難いのです。時に勝手な解釈から悪用や差別を生み出した輪廻転生の思想です。法華経本門の御法門、真実の仏教からでなければ見えません。三島由紀夫が遺作『豊饒の海』で描いたのは、時を超えて主人公の前に現れ…

“ クラウド アトラス六重奏 ”

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なぜ人は同じ過ちを犯すのか。
何度も何度も。
僕たちの人生上の選択と出会いが、次の流れを方向づける。
“ クラウド アトラス六重奏 ”
人と人が時代や場所を超えて何度も出会うことを想像して書いた曲。
人は人生の中で自分の過去に出会う。
恐怖。
信。
愛。
人生を決定づける 様々な出来事。
それは僕たちが生まれる前に始まっていてー
死んだ後も続くのだ。
私たちの人生はつながり合っている。
他の人びとと、過去や、現在にも。
一つの罪が
一つの親切が
新たな未来を生む
愛する人と二度と会えないかもしれない
未来
現在
過去
愛 希望
勇気
全ては、つながっている。

ようやく

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ようやく、体調が戻りつつあります。
ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。
咳や熱も、何とかなると思っていたのですが、2週間以上もフラフラしていたのは初めてのことだと思います。
風邪をこじらせるというのは、こういうことを言うのですね。
勉強になりました。
23日、今年最後のお総講に引き続いて、年末恒例の教幹納会でした。
ステージに上で新旧のお役中さんをご紹介し、満場の拍手。
ありがたいです。
今日、京都佛立ミュージアムでは今年最後の「ほんもんさんアート市」。
寒さ厳しい中ですが、たくさんご奉公いただいておりますので、お近くの方は是非お立ち寄りください。
ガタガタ震えながら、今朝は3時まで寺報の原稿を書いていました。
何とか書き終えることが出来ました。
あまり記憶がないけど(汗)。
妙深寺も、これからが本格的な年末のご奉公です。
みなさまも、体調には気をつけてくださいませー。

天高く

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本当に、今回は参りました。まだフラフラしています。
大切な、横浜佛立寺、加藤ご住職の告別式に参列させていただきました。
あまりに早すぎるお別れです。
いつも、なにかあると、いてくださる、教えてくださる、駆けつけてくださる、神奈川布教区に、なくてはならない、幼い頃から、いつもいてくださって当たり前のように感じていた、そんなお方でした。
出棺の直後、佛立寺の上にだけ、ほんのかすかな、それでもくっきりと美しい、一つの雲がありました。
御導師を乗せた車列が遠ざかるとともに、その雲は天高く昇ってゆくようでした。
本当に、ありがとうございました。

たくさんの心の傷

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救急車のサイレンを聞くと、手を合わせる。
今日、わずかな間に何台もの救急車とすれ違いました。
今年もいよいよ年の瀬が迫っています。
僕も風邪をこじらせて、今夜の事務局会議も38.3度でご挨拶。
不覚にも、ご挨拶しながら、涙が出ました。
女々しい。
まぁ、仕方ない。
昔、決めた。
リーダーは泣くべきではないと言います。
そのとおり、ここ一番、責任を果たすべき時に泣くなんてもっての外。
しかし、教務は泣くべきだ。
もっと、もっと、もっと、もっと、泣くべき。
それだけ。
エルサレムの、ゲッセマネの園の近くにある教会に行った時に、ともかく、宗教者として負けるわけにはいかない佛立教務がボロ負けしていると感じて、それからそう思うようになりました。
とにかく、泣いた。
まだ熱が高いから、文章おかしいかな?
途中で失礼しましたが、22時過ぎまで会議をしてくださっていたとのこと。
13日の発表会以来、もはやダントツの随喜と、まっさらに明るい異体同心で、今の妙深寺のご奉公が進められているのを感じます。
そう、実感することが出来ました。
最高でした。
そもそも12月13日はお歳暮のご挨拶でした。
12月は、大変です。
たくさん、たくさん、あります。