2017年9月25日月曜日

人生という協奏曲

昨夜は西田会長のご自宅で100万人のクラシックライブの特別演奏会、須山カルテットを堪能させていただきましたー。


全身で、須山さんはじめ、皆さんの演奏を聴くことが出来、様々にインスパイアされました。


特に、ピアノの永野光太郎さんの演奏は凄かった。鳥肌の立つ魔法みたいでした。


若干20才のショパンが書いたということにもビックリしましたが、永野さんが言っておられたとおり、ポーランドに続く道が見えてきたように思いました。


圧巻の演奏、ありがとうございます(涙)。


また、こうした機会を与えてくださる蓑田さんにも、スージー奥さまにも、西田さんご夫妻にも心から感謝でした。


長野からそのまま行かせていただいたのですが、信濃町の駅で山川さんと待ち合わせをして遅くまでご一緒しました。


ヤマカワメセンは演奏会でもそのままで、本当に真摯な向き合い方、聴き取り方、受け止め方で、勉強になります。


中澤きみ子先生をはじめ、たくさんの大切な方々ともお会いできて、本当に有意義な時間でした。


妙深寺に戻ったのは午前1時を過ぎていました。


少し寝て、今朝は門祖総講。そして、東京の神宮前に移動して、また感動の会社開きの一座を奉修させていただきました。


多くの方がビジネスで頑張っておられますが、今日会社開きを迎えた方の数年間の険しい道のりは想像を絶するほどでした。


「100回、いやそれ以上、何度も諦めようと思いました」


そう言っておられました。しかし、諦めなかった。


シンクロニシティ。不思議としか言えないようなタイミング、出来事で、たくさんの方々に支えられ、導かれて、今日の日を迎えられました。


神宮前の素晴らしいオフィスで、たくさんのスタッフの方々が待っていてくださり、一座の法要を勤めさせていただきました。


世界を変えてゆく、世界を守ってゆくビジネス。


これからも困難な、険しい道が続くと思いますが、絶対にお守りいただけるものと確信しております。


「異体同心なれば万事を成ず。同体異心なれば諸事叶ふべからず。」


絶対に。


そして、そのまま清嵐師と二人旅。


東京駅から新幹線で神戸に向かっています。


東京駅の清嵐師。お蕎麦を食べる清嵐師。


かわいいです。

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