鵜飼師は、スマトラ沖地震津波の支援でも一緒に活躍してくれました。考えてみるとすごい。
あたたかい光景で、思わず写真を撮りました。
本当に、ありがとうございました。
それにしても、天気もよくて素晴らしい一日になりました。
東京駅に0時かな。微妙です。横浜から京都に向かう方々もいるので、申し訳ない。体力的に限界だと思います。丸々48時間の移動と活動。
全員が、無事に帰宅するまでご祈願をお願いします。
私たちは被災地で支援活動、妙深寺のご宝前ではご信者みなさまが一心にご祈願くださっている。これが本当の一体感。とにかく、「一つ」なんです。だから大成功したんです。ありがとうございます。
被災地の復興、一日も早い原発事故の収束、御題目が被災地に届きますように。
ずっと、精一杯のご奉公、支援活躍を続けてゆきます。
お兄(涙)。
普段言わない男が言うと、くる。
照れ屋で、偽善が嫌いで、目立った支援活躍なんて柄じゃない、とカウンターの後ろで黙々とお肉を焼いてくれました。お兄の言葉を読んで、感動しました。
ありがとうございました。
同じ野球部の仲間、6名がこの津波で亡くなったと聞きました(涙)。
29ersのみなさま、京都から、奈良から、清水から、相模原から、大和から、東京から、仙台から、気仙沼から、新潟から、各地から呼びかけに応えてくださった90名の方々が、被災地を思って精一杯の活動をしてくださいました。
僕たちに出来ることは限られています。すでに書いたように、たった一回の食事を供するだけでは本当に申し訳ないようにも思います。持ってる者が持っていない者にするボランティアではなく、持っていなくても「支え援ける」のが佛立の菩薩行です。「なぜそんなことをするのか?」と聞かれれば、「自分が幸せになるために」と答えます。「人を助けんと思えば我が身の助かる菩薩行なり」との御指南のとおりです。
雨の中の一日。最高の天気に恵まれて、とにかく全てがおはからいでした。実際、天気に関しては雨天の備えはしたものの、一点の曇りも疑いもありませんでした。必ずや、おはからいがいただけると確信していました。
ずっと、ずっと、コツコツ準備をしてくださってきたからこそ、今日の大成功となりました。ここまで周到な、すごい炊き出しははじめてと言っていただけたことが、日頃の菩薩行、日頃の鍛錬、日頃のご奉公の賜ものです。
そして、やはり、一つの心になりました。みんな、ご信者さんではない人もふくめて、プロフィールも所属する団体も違いましたが、この炊き出しを精一杯行おうとする中で、心が一つになりました。
後片付けで荷造りしていると、施設の中にいた人たちが寒い中を出てきて、わざわざお見送りしてくださいました。大きな拍手をくださいました。本当に、感無量、感慨ひとしお、万感胸に迫る思いです。
これから、陸前高田を後にして関東を目指します。大変に混雑しています。やはり、GWだからでしょうか。スタッフには、ほぼ24時間以上も身体を横たえてもらうことが出来ず、移動につぐ移動、そして本番、後片付け、移動と、ボロボロになるようなご奉公をいただきました。やはり、このメンバーは強い。まるで、男性も女性も、海兵隊です。
今日のご奉公を佛立信徒の誇りと喜びにして、これからも頑張っていきたいと思います。陸前高田の
惨状を胸に刻んで、菩薩の誓いを実践します。
ありがとうございます。
恐ろしい頭痛が襲う場所。中に入る者がいないと聞き、ひざまづいて、本門八品所顕 上行所伝 本因下種の南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経と、ご回向させていただきました。
スタッフ用、特にスタッフの女性用に、簡易トイレを3つ設置。もはや、お寺を超えてNPO、海兵隊。いや、本来の生きたお寺はこうでなければ。
素晴らしい。
これほどのお肉、はじめて。紹介していいのか分かりませんが、「あの津波も想定外だったが、この炊き出しも想定外だった!」とおじいちゃんが言っていました。
ありがたい!!
ここまで入れたら炊き出しには十分な時間があります。先遣隊はすでに避難所の前で待機しています。万端。
心が一つになっている人が集まって何かを行うのも素晴らしいことですが、私は何かをすることによってバラバラなものや人が一つになってゆくことを素晴らしいと思っています。
ありがたいです。
トラック2台は先発してもらいました。渋滞を考慮して。最悪、8時に本体が現地入り出来なくても、セッティングに入ります。
保冷車は現在晴海埠頭で尾肉を積み込み中。
とにかく、どんな状況でもベストを尽くしましょう。