こうした現象は太陽光の角度や大気中の飛散物質、風の強さなどによって起こるそうですが「光冠(光環)」と呼ばれるものは核実験の後にも観測されていますから怖い側面もあります。
地震も、こうした大気現象も、大宇宙からのサイン。先住が目覚める前の地震と今回の大地震。昨年の開導会で出た彩雲、ネパールのブッダ生誕地で出た彩雲と今回の彩雲。プラスか、マイナスか。
大切なのは、アンテナを立てて、謙虚に自然を見つめることですね。ご宝前に向かう心と同じです。感謝し、備えること。
こうした現象は太陽光の角度や大気中の飛散物質、風の強さなどによって起こるそうですが「光冠(光環)」と呼ばれるものは核実験の後にも観測されていますから怖い側面もあります。
地震も、こうした大気現象も、大宇宙からのサイン。先住が目覚める前の地震と今回の大地震。昨年の開導会で出た彩雲、ネパールのブッダ生誕地で出た彩雲と今回の彩雲。プラスか、マイナスか。
大切なのは、アンテナを立てて、謙虚に自然を見つめることですね。ご宝前に向かう心と同じです。感謝し、備えること。
あなたの言葉がまるで旋律のように
頭の中で鳴っている
TOO MUCH PAIN
詰め込まれてきたね意味のないガラクタだけ
情熱を感傷に置きかえ
思い出によりかかるあなたを見たくはないよ
打ちのめされた横顔を
忘れないあなたの白い肩
触れたらもう崩れそうな
今だけさ明日はわからない
そして風が言葉もなく吹き抜けた
僕らの手の中を
あなたの唇動くスローモーションで
僕は耳をふさいでる
TOO MUCH PAIN
もう一度まだ間に合うはずさ
まだ今なら遅くない
もう二度と戻る事はないよ
僕はまた一歩踏み出そうとしてる
少しこわいけれど
あなたの言葉は遠くもう聞き取れない
何かがはじけ飛び散った
TOO MUCH PAIN
炊き出しに来てくれた彼ら。3日には素敵なプレゼントを用意しています。ジャイアンツの高橋由伸選手がわざわざ用意してくれたもの。
ガンバレ!
慌てて外に出てみたら、本当!すごい!あまり綺麗に撮れないのが残念。
素敵な地球からのプレゼント。幸せな気持ちになりました。
例年より早く梅雨となりました。お祖師さまも単衣から絽へお召し替えいただきました。
三ツ沢の丘に柔らかい陽の光りが降り注ぎ、初夏の桜も心地よさそうに葉を広げていました。
大規模な人数、日本とブラジル、日本語とポルトガル語、酷暑の季節、強行スケジュールなど、大変難しいツアーであったにもかかわらず、最高のお仕事、配慮をいただきました。
世界中をたくさんの参加者をお連れして旅しましたが、最高の会社でした。本当にお勧めです。
ちょうど約束の時間までお看経させていただけるので、本当にありがたいです。しみじみ、お看経は、有難いです。
とにかく、ご祈願させていただきます。
テーマは、「この時、今、私たちはどのように暮らし、どのように生きるべきか」。難しいテーマですが、みんなが考えてくださいました。
桂子さん、司会よかったです。もっとたくさんお話したいくらいでした。
東日本大震災に始まった新たな苦難の時代。一人でも多くの方々がこの災禍から逃れられますように、そして自分が為すべきことが為せますように、とお看経させていただきました。
次男坊を抱っこしながら歩いていたので、腕がプルプルしています。
別に政府や東電の批判をするつもりはありません。自分たちみんなが迂闊だった。ただ、今回痛い目をみて、変わるべきだと思うし、変えるべきだと思うので。
不安を抱えている方々へ。被爆して甲状腺癌になった妻から生まれた二人の息子と共に。
微力ですが、みんなと歩けてよかったです。
今日は滝川さんのご主人の50回忌法要。潤子さんは二人のお子さんを立派に育てられ、完璧に信行相続されています。
愛する人を失って50年。半世紀の愛。時間こそ最大の試練なのに。何も変わらずに貫く潤子さん。すごいです。
今日は滝川家のご回向を勤めさせていただき、ご親族の皆さまとご供養をいただいてから東京へ。さらに、東京から長野へ向かいます。
今朝の御教歌。
「現証の利益で信を起こさせて
未来を救ふ祖師の御本意」
信仰師の御法門。
友人たちから続々と情報を得た。いま思えば、どんな報道よりも正確だった。外資系企業に勤める方から「米国本社より関西以西に転居せよと厳命を受けているが、ご住職どうしたらいいの?」という問い合わせもあった。
手探りの中、苦渋の御題目口唱、ご祈願、支援活動が続いた。
振り返れば、メルトダウンが続いた震災発生から1週間後に、私たちは原発から35キロ地点に行った。測定器が鳴り続けた。隣にいた清康と戦慄した。
今、ようやく情報が開示されつつある。つまり、危機管理の担当者たちはチェルノブイリから何も学んでいなかったということだ。むしろ、チェルノブイリよりも避難指示などは遅れたのではないか。
内容は知らされなくとも、「とにかく命令に従って退避しろ」と言い、それが生命を守るためであればいいではないか。子どもが納得するまで道路に放っておく親はいない。
「闇が深い」と書いてきたのは、日本の統治機構は複雑で、まさに「権実雑乱」の様相を呈しているからである。現行政府の息のかかった省庁幹部や経済団体は少ない。
欧米と異なり、本格的政権交代がはじめて実現した日本。今なお見えない権力闘争が政党内や政治家だけではなく、官僚組織、省庁幹部、巨大な経済団体や大手新聞社、それらの申し子たちを巻き込んで、行われている。
戦後数十年、これらの利権に育てられてきた者たちの執念は凄まじい。一人ひとりは極めて人道的な人格者であっても、権力を奪われた者たちは容易には動かない。
つまり、その闇とは、国民不在の権力闘争による情報の隠蔽や操作が、政府と国民の間にあるのではなく、この国の隅々に存在しているということなのだ。
政府と省庁、政府と巨大企業をはじめ、その風通しの悪さは政府の無能ぶりではなく背後の権力闘争の凄まじさを透けて見せている。
そんなものに巻き込まれて国民の生命や財産が失われているとしたなら、これほど罪深いことはない。特に、緊急を要する原発事故の対応においては致命的だ。
権力闘争の果てに、震災発生当時すでに政治的な孤立状態のように見えていた菅政権に対して、関係機関がどれほど積極的に情報を出していたか、まず疑問に思う。正確な情報が届かなければ、判断がつかない。危機は、民主的国家が専横的国家に劣るという事実を突きつけるのだろうか。
専横的な国家を望んでいるのではない。チェルノブイリ以上に対処が遅れたとするなら、それは日本の民主主義の未熟さの故ではないか。欧米では、政権交代後に人事の刷新を含めた徹底的な統治機構の再構築が行われる。日本では楽観的な理想主義によってそうはいかない。結果として、戦後の長期政権やその勢力は、今なを結束も固く、復権のために万策を弄している。
溶融しているのは日本の政治そのものかもしれない。ニセモノとホンモノの見分けがつかない「権実雑乱」の時代では、真実も闇の中にまぎれ、戦う相手すら見失ってしまう。
誰かに任せているのではなく、今こそ一人ひとりが動き出すべきだと思う。そうでなければ、災禍は繰り返されるし、何も変わらない。
日本を、メルトダウンさせるわけにはいかない。
【速報】「メルトダウン、震災から数日後には確信」米原子力規制委員会/The Wall Street News (日本語) wp.me/p1w9XH-fG
時事◆数日後には損傷深刻と判断=福島原発事故で米NRC幹部 goo.gl/xHTGi 「この判断が、米政府による避難勧告が半径50マイル(約80キロ)圏内と、日本政府の避難指示よりも広範囲となった理由の一つだと述べた」
Janetter 11/05/27 8:11
ブラジル・ロンドリーナ市・本法寺のご住職です。全ブラジル青年会の担当教務でもあります。コレイア師に鍛えられてる。
みんなで勉強させてもらいましょう。
今朝の御教歌。
「たすくべき衆生無辺の娑婆なれば
度願の菩薩 来たりいんだり」
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ディリーパ・良潤師の御法門。