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2007年11月12日月曜日

11月 妙深寺報 『時代は仏教、佛立宗!』

 今月の妙深寺報は、高祖会に併せて発行させていただいた。じっくり、ゆっくりと作り込み、高祖会前日の金曜日夕方に出来上がってきた。大満足の出来映え。大感動満載の内容となっている。

 高祖会のテーマ『佛立の現証を知ろう』を冒頭に掲げて、スリランカのお二人についてのエピソード、御講やお助行で感じたことなどを集めた。これを読まないなんて、「勿体ない!」「どんだけー」と思ってしまう。

 そう「字が多くて読めない」「字が小さくてぇ~」などと言う人がいるが、こちらも努力をしているが、それ以上はしない。傲慢かも知れないが、編集している者はそうした努力をし続けているが、私などはある意味で「読まないものは結局何をしても読まない」と思っている。だから、とにかく良い内容があるかどうかで決まる。ブレていられない。

 また、これからはPDFでも配信できるようになるかもしれない。私は数年前からPDFで配信できるように、バックナンバーがインターネット上で閲覧できるようにしてもらいたいとリクエストをしてきたのだが、清従師がようやくこれを実現してくれた。プロトタイプを送ってくれたのだが、この出来がとても良い。もう、いつでも配信できるようになるだろう。もちろん、個人情報もあるから、所属寺院や氏名などを登録していただかなければならないと思う。本当は本門佛立宗のご信者さんに限定しなければならないと思う。しかし、一方で、誠実な方には、宗外の方であっても読んでいただきたいとも思う。そうした点も、清従師に考えていただくようにお願いしている。

 裏表紙は、妙深寺で大ブームとなっている言葉、『時代は仏教、佛立宗!』である。もう、この言葉、使いすぎて、どこでも言い過ぎて、もう言っている本人は疲れてきた。

 しかし、世界を見てみても、日本を見ても、社会や人を見ても、問題が山積し、不安感や不透明感が蔓延する中で、この言葉しか浮かばないのだ。『時代は仏教、佛立宗!』って。

 しかも、自分のご信心と思いを、とても簡潔に言い表してくれる。伝えてみると、「うーん、分かります!」って言っていただいたり、言った直後に「なるほど!」って同意してくれたりするのに驚く。みなさん、結構「仏教」に期待している。プラス、「佛立宗」を知らなくても、何となく僕たちの勢いに押されて「へ~、そうなん、、、?!」と思ってくださり、佛立宗にも期待してくださる。いや、本当に『時代は仏教、佛立宗!』なのだ。私はそう確信している。

 大勢の人たちが、『時代は仏教、佛立宗!』という掛け声の下に、妙深寺を目指してくださっている。こんなおちゃめな裏表紙を作るなんて、ほんとーに清康師はイケテル。あとは、妙深寺の海老蔵である清康師に彼女を見つけないと、本当にアイツは一生独身のデザイナーのようになってしまうのではないか。顔を見る度に、結婚相手を探してこいと言っているのだが、成果が全く見えない。あれ?話が脱線した。

 いや~、清康師の裏表紙、ええなー。

2 件のコメント:

  1. ご住職、話が脱線しすぎです!!

    もう、僕と清優師のことはほっといてください(T_T)!

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  2. お主は、まさが「くろ蔵」とか「クロモンク」と語る清水清康だな。

    お前、はやく俺の命令によって、自分のブログに「お嫁さん募集中ー!!!」って出しなさい。

    時間がないよ。5,4,3,2,、、、、、。分かってるよな。

    えー、これを見ている皆さま。清水清康師の、結婚を前提としたお付き合いを希望される女性を募集します。条件はご信心とご弘通の思いです。
    ご希望の方は、私までメール下さい。
    ありがとうございます。

    PS:どう、清康師。いや、くろ蔵さん。「ほっといてください」と言うと、こうなるの、予想できなかったの?かわいそー。

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