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2008年1月29日火曜日

やっと、つながった

 先ほど、シンガポールまで帰ってきた。
 スリランカではメイン・センターに宿泊していた。ホテル代として使う分を御有志に出来るということで、前々回からシャンタ・ペレラさんのご家族と一緒に過ごしている。
 そのメインセンターではインターネットが繋がらない。シャンタさんのPCからダイヤルアップでインターネットにアクセスすることは出来るのだが、日本語入力が出来ない。しかも、朝一番からご奉公に出発して深夜に帰ってくるという日本以上に忙しいスケジュールなのでメールを読む気力も残らない。
 写真は巨大なシンガポール空港のEコンコース。ハブ空港として位置づけられているメガ・ターミナルだけあって、ありとあらゆる人種が、怒濤のように流れ、行き交っている。この人たちを眺めているだけで、勉強になるし、刺激になる。そう、人を見つめることは、宗教家にとって欠かせないことだと思う。一人一人に、人生があり、物語があるんだなぁ、と深~く感じるのである。
 シンガポールに到着して、ようやくPCを開き、インターネットにアクセス。メールが約2000通、ジャンクメールが多いが、それでも200通は大切なメールだ。読んで返信しなければならない。
 その中で、もう前になると思うが、嬉しい報告があった。松本現薫師からのメールだが、増永一志くんが本山・宥清寺の寒参詣にお参詣されたということだった。有難い!嬉しい。
 以下、そのメールを添付してみる。一部、個人名なので変更させていただいた。
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 本山のご信者さまからメールをいただきました。ありがたいと思い転送させていただきました。スリランカご奉公、お気をつけて行ってらっしゃいませ。ご祈願させていただきながらお帰りを待ってます。以下本文です。
 ありがとうございます
 おはようございます。
 一志君が本山の寒参詣にお参詣されてました!!!。
 驚きました。ありがたくて、ありがたくて…。
 お腹を逆Tの字に切っているので、少しひきつったような感じがするとのことでしたが、とても明るく元気そうな笑顔でした。
 うれしくて、うれしくて、つい一志君の手を握っちゃいました(反省)。
 とりいそぎ。ご連絡でした。
 ありがとうございます
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 菩薩の輪が広がっているようで、本当に有難い!
 こういう、嬉しい報告メールばっかりだと、ありがたいなぁ~。

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