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2009年2月23日月曜日

子どもの広場もあるんです

 まだまだ、載せたいご奉公部署があって、また次回にまわしてしまったら載せる機会を失してしまうから、もう頑張って書いてしまおう。実は、門祖会の一座~三座まで、奉修導師として緊張してご奉公させていただいたので、電池が少々切れ気味。でも、もう復活しないと。充電、充電。充電終わり。
 天気はいいけど、私も花粉症なのでお鼻がムズムズ。お参詣の方々にもマスクをしている方が多かった。私もマスクしたかったけど、奉修導師がマスクなんて(汗)。真理先生にお薬をいただいたので、点鼻薬と目薬をさして何とかなった。有難い。
 子どもの広場は三大会すべてで開かれている。子どもたちを第二本堂のロビーにご案内。「ここでおとなしくしてて!」って。ちゃんと、薫化会の方が預かってくださる。会長の佐々木さん、ありがとう(涙)。テレビには本堂の模様が映っていて、御法門も聴聞できるようになっている!すごいでしょ?当たり前かな?トンチとパンチの効いたご奉公を目指しています(笑)。
 でも、本堂に子どもがいても負けません(笑)。日博上人の時代を考えれば、今はまだ子どもが少ない方だから。といっても、妙深寺は今ベビーブームだけど(汗)。御法門中に、エーン、エーンと泣き出しても、走り回っても、ご住職は負けないぞ!というオーラを出して、声を大きくして対抗してる。
 まぁ、御法門を聴聞している方々の方が気になるらしく、あまりにひどいと仕方なく本堂から出て行くように促されてしまうが。それでも、余程のこと。しかも、あまりお母さんに冷たくしないで欲しいな。「うるさいわね!子ども連れて出て行って!」というようなことは絶対に言って欲しくないな。子育ては大変だもの。そういう世代の人に、一番ご信心を勧めたいのだから。先輩のご信者さんも、上手に促す工夫が出来たらいい。そして、お母さんもお父さんも、お互いに思いやりを持てたらいい。こういう場面でトラブルが起きないように、お子さんを預かるご奉公がある。

2 件のコメント:

  1. ありがとうございます。

    他寺院の御会式にお参りし、子どもの声がしないと不安になります。
    特別に場所を設けておられるのでしょうが…。
    子どもの声がする=「法灯を継ぐ(繋ぐ)人が居る」と思えるからなのです。

    お部屋があって、リアルタイムに本堂内を見られるのはイイですね。
    本堂内に居られなくても、御会式へお参り出来た!と実感出来ますもん。

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  2. 杏咲さん、

    ありがとうございます。
    そのとおりですね。そう思います。嬉しいことに妙深寺はベビーブームのようで、本堂内は賑やか(汗)になってます。寒参詣中などは御法門台の前を走り抜ける子どもも見れます(笑)。私も驚きましたが。
    いろいろと、ご奉公の方々が工夫をしてくれています。嬉しいことです。
    それにしても「杏咲」って、良い名前ですね。ありがたい。

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