この4月。妙深寺にはいいことばかり。満開の桜に囲まれていた美しい本堂にシールドが張り巡らされた。ついに、妙深寺の本堂の外壁工事を行うことにした。期間は2ヶ月弱。開導会までには全ての工事が終了する予定だ。本堂を、すっぽりと包み込んで、これから外壁の塗装だけではなく、老朽化した箇所の補修工事なども行う。大切な大切な本堂。しっかりと工事を見守りたい。
しかも、ここで妙深寺の隣接地の森を、横浜市からお借りできることになった。妙深寺の「ふれあいの森」は、横浜市の事業用地としていたために半分だけの所有だったのだが、今回、すっぽりと、その森を使わせていただけることになった。本当に、本当に、ありがたい。奥山氏が動いてくださったお陰。私の夢の一部が走り始めたように思う。
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