その長松寺で、8月25日の夜、地域代表者の方々と京都近郊の青年会、有縁の方々に呼びかけて、国際交流会を開催させていただいた。野崎淳慧師、松本現薫師を中心にして、企画をまとめ、ご奉公くださった。これまでも何度か開催されており、「長松寺カフェ」として下種結縁や法灯相続、信心増進の場としてご奉公させていただいている。こうしたご奉公は、絶対に未来を担う若い佛立菩薩を励ますご奉公だと思って。
今回も、開導聖人護持の御宝前に於いて、一座の口唱会を開催させていただいた。前回から、海外にまで広がる佛立信心の姿、その中心となってご奉公されているリーダーの方々に「導師役」を勤めていただいて、開導聖人にお喜びいただこうという主旨の一座である。
それから、国ごとの国旗が置かれたテーブルに分かれて、日本の青年会たちと交流する。通訳も上手に入って、それぞれの思いや質問を彼らにぶつけていく。それを、楽しむかのように代表者たちが答えてくれている。本当に、嬉しい光景だった。
まだまだ、書き足らないが、書いておかないと、あまりにも時間が早く経ってしまうので、書いておいた。長松寺のカフェは、特に博子姉さんのおかけで開催された。いつも、そうだが…。また、たくさんのご奉公をいただいた。本当に、ありがたい。
いま、イタリアのヴァレリオからメール。嬉しいメールだ。真心の交流が、いつかきっと、もっともっと大きなうねりを起こしてくれると信じている。
0 件のコメント:
コメントを投稿