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先ほど、スリランカから電話があり、 アヌラーダプラ、難民キャンプのセクター2、コロンボでの御講席等の詳細を詰めた。難民キャンプのエリアに入るためにはパスポート番号が必要で、それを送ることを約束した。緊張する未踏の北部なので緊張するが、皆さまからお預かりした「お気持ち」をお届けする重大なご奉公。精一杯、頑張らせていただきたい。
今日、御講席からお寺に戻ると、小包が届いており、望ちゃんが箱を開いてくれた。そこには、例月寺報をお送りしているご信者さんからスリランカへのお数珠が入っていた。温かい、お手紙も。本当に、有難い。 その、一つ一つのお数珠が、丁寧に白い紙で巻かれており、ピンク色のリボンが結ばれており、本当に、その方の気持ちが伝わってきて、感動した。このお寺でも呼びかけてくださっていたのだろう。なんと、有難いことだろう。
こんな尊い気持ちをお預かりしていくのだ。本当に、身が引きします。最も有効な方法でお届けできるようにスリランカHBSの信徒の方々が考えてくださっているだろう。現金を、政府や他の責任者に渡した方がいいと思う人もいるかもしれないが、やはり、本当に、困っている方々に届く方法がいい。ましてや、私たちのような方法に於いては。
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