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2010年3月22日月曜日

お知らせ パート3 「24時間のお看経 恐るべき日でした」

 スリランカの方々の団参が急遽決まってしまったわけですが、すでに決めていた本山の御宝前での24時間のお看経はさせていただこうと思っています。

 スリランカからの団参者も、ちょうど30日に名古屋から京都に入ってくる予定で、31日の朝、本山にお参詣くださいますから、彼らも合流してくれるそうです。でも、せっかくの京都ですから観光もしてもらおうと思っていますが、今回だけは、僕はそこにはご奉公できない。前から決めていたとおり、お看経させていただきます。

 平成22年3月30日の15時前後から3月31日の15時前後まで、24時間、お看経をさせていただきたいと思います。
 
 以前このブログではご披露させていただきましたが、1月末に24時間のお看経をさせていただいた後、「なぜ教えてくれなかったのか」という声をいただきましたので、もう一度させていただくことにしました。ちょうど、藤本御導師のご命日(49日忌が終わってから初めてのご命日です。2月が28日まででしたので)に当たります。選んだわけではなく、京都でのご奉公があり、日程を調整していて、この日しか取れなかった、と以前も書かせていただきました。

 そして、このスリランカの団参。もう、やっぱりスケジュールはないな、と。この日程だけは移動できません。そのままさせていただこうと思います。

 実は、理由はそれだけではありません。秋田の美奈子ちゃんからメールをいただきました。この日、偶然、いや、スケジュールの調整がつかずに選んだ、この日が、すごい日だったと教えてくれたのでした(汗)。

 ちょっと、僕にとっても、あまりにも衝撃的な事実だったので、そのメールを紹介します。藤本御導師のことについても、触れてくれていて、本当に、ありがたかったです。

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 ありがとうございます。

 小野美奈子です。(秋田に行った汗)

 ブログ、本堂のウェブカメラ、毎日、日々の信心の命綱的になっています。

 いつもありがとうございます。

 先日気付いたんですが、私が通っている応護寺の大曲別院に、藤本御導師の若い頃のお写真が飾られています。ご奉公にいらしたことがあったみたいです。さわやかな、温かい笑顔のお写真です。

 それと、ご住職のブログの恭子さんの撮られたブラジルの納骨堂のお写真、私も涙が出ました。

 実は、大変おこがましい話しなんですが、ご住職が先日、本山で24時間口唱をされた、あの場所、お賽銭箱の脇のあの場所。私もあそこで11月23日に一人でお看経させていただきました。

 あの時、40分間、涙が止まりませんでした。

 本当に、本山の御宝前に救われました。

 本山の御本尊は本物なんですね。もちろん、どのお寺の御本尊も本物だと思っていますが、何て言ったらいいか分かりませんが、次元が違っていますね。

 宇宙の銀河系が収まっているような・・・

 とにかく、ひろ子さんと、山崎さん(御殿場に転勤した、現戸塚教区の)に強く勧められ、

「本山の御宝前は正面に一人で座って、まっすぐお看経すれば、必ず、まっすぐに返って来るから!!」

 そう言われて、本当にその通りだったのに驚きました。

 さてさて、ご住職がお忙しいというのに、本題に入りますね。

 暦のことを調べていたんですが、お釈迦様の御入滅された2月15日と、日蓮聖人の御誕生日である2月16日は・・・

 日本の旧暦で調べると、今年は『3月30日と31日』にあたります。

 即ちもし、日本がまだ太陽暦だったなら・・・・・

 ご住職が今度、24時間口唱に選ばれたその日こそが!!

 『お釈迦様入滅の日と日蓮聖人のお誕生日』なんですよ~!!!

 すごーいい!!

 偶然??

 いえ、必然ですね。

 すごーいい!!!

 私もその日、本山行きたーい!!!

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 こんなことがあるなんて!!本当に、本当に、驚きました。

 有難い、やはり、意味がある、頑張ろう(汗)。何とか、また、御宝前におすがりしたいと思います。24時間、途中で倒れないように、とにかく、お看経、御題目口唱に、何とか、頑張ります。

 ありがとうございます。

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