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2010年4月8日木曜日

泣きながらでも

駆け足で、必死に、過ごしてきました。ようやく、この日を迎えました。今日、藤本御導師の百ヵ日忌法要にお参詣させていただきました。

本当に、あらためて、藤本御導師を想い、お偲びし、その声なき声に耳を澄ませました。

梶本御講尊から、あらためて藤本御導師のご遷化の意味をいただけたように思いました。「全教務への、無言の、命懸けのお折伏」と仰せになり、台湾でのある事例を引かれながら、間違った過去からの流れを断ち切るための命懸けのお折伏とも仰せになりました。

法要が終わり、涙が止まらなくなりました。ありがとうございました。

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