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いま必要なことは、元気なご弘通の姿、生き生きしたご信者さんの姿、ご信心の喜びに溢れた声を届けること。本門佛立宗の私たちだからこそ、言えること、話せるスタンスがあると思うのです。
脚色せず、気負わず、喜びや感謝から、言葉を発していただく。それを、妙深寺報は記事にして、一人でも多くの方にお届けしたいと思っています。大切なのは「御利益をいただいた」という「結果」ではなく、「御利益をいただくために」という「プロセス」ですから、「喜び」の前には、「迷い」があったり、「怒り」があったりするのですが、しっかりと御題目をあげていて、素直正直に御宝前に向かえば、必ず窮地から逃れられる、越えられない壁はない、現証の御利益があるということをお伝えしたいと思います。
この表紙の写真は、私がスリランカのゴール市でご奉公させていただいた時に撮影したものだと思います。夜明け前に目が覚めてしまって、ホテルの最上階に行きました。そこはレストランだったのですが、まだ閉まっていました。そこに座って、本を読んでいた時、目の前に広がった景色が、この表紙の写真です。朝靄が大地を覆い、本当に幻想的な中に太陽が昇りました。忘れられない、素敵な光景でした。
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漆黒に光るこのお灯籠は、木で出来ています。本当に、丁寧に作られていて、見事なお灯籠だと思います。是非、お参詣の折にはご覧いただきたいと思います。
いずれにしても、6月12日は、朝一番から一万遍口唱会です。一人でも多くお参詣いただきたいと思います。
ありがとうございます。
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