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2010年10月22日金曜日

佛立事典

おはようございます。
ようやく、本の全体像を表す「序章」が書けました。また序章かなんて言わないで(汗)。途切れ途切れの思考ですが、奮闘してます。
今日は長野に向かいます。週末なので新幹線は自由席まで満タン。紅葉を見に行く人が多いのでしょうね。ダイエットのために、いっそ長野まで立って行こうかな。
スーツケースには本を満載しているから、重い(汗)。佛立事典の第二巻を持ち歩いているのは、僕くらいじゃないかしら。重い、大きい。でも、素晴らしい資料、事典です。手放せません。
素晴らしい本も事典も、スーツケースで持ち運べとは言いませんが、本棚に飾ってあるだけでは意味がありません。素晴らしい事典を編纂してくださっている方々に対しても申し訳ない。
活用させていただき、生かしてこそ、意味があります。生かすのも、宝の持ち腐れにするのも、自分自身。とにかく、佛立事典は素晴らしい。佛立教務には欠かせません。
本を書くのに、どれほど助かっているか分かりませんから。明治11年付、開導聖人の西郷隆盛についての御指南も、ご紹介したいなぁ。すごいです。
とにかく、行商の本屋さんのように、資料数十冊と共に移動中。

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