原子力マネーとロボット開発

原子力広告予算は、東電で年間500億弱。これに他の電力各社の約1000億と電事連の300億、経産省や文科省系を含めてが年間2000億円と。

情けないのは、せめて最悪の事態を想定して、その予算の一部で国産ロボットを実用段階まで開発していなかったこと。ロボット先進国と言われた日本は為す術もなく各国の技術に頼った。

だから、戦争しらない子どもたちは駄目だと言われる。想像力も緊張感もないな。

ようやく投入されるのも大学のもの。こんなにメディアに金をかけていたのに。残念。

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