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2011年8月2日火曜日

巨大なインサイダー取引

馬鹿馬鹿しい。為替など巨大なインサイダー取引にしか見えん。

量的緩和は自明の理、米国を真似て国債を買いまくるのもいい。いずれにしても現行のルールでは介入するしかない。

お金持ち用のルール、不完全で、欠陥だらけなのに、世界も、国も、労働者も、振り回されてる。罪なき善良な市民の財産を費やし、奪い、不安定にする点では明らかに犯罪だが、この視点を持つことが反社会的であるように言われる。

為替を舞台に巨大なインサイダー取引が進行中。アメリカの友人たちは「クリスマスまでにはドルは落ち着く」と断言する。変な話だ。

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