午前中、平石さんのお宅での教区御講は、何と63名のお参詣!よくこれだけの人数がお家に入りました。本当に、有難いです(涙)。
鹿児島から引っ越してこられた黒瀧さんもお参詣くださっていました。6月10日のご奉公をする中でミラクルな出会いがあったことを樋口さんからお話くださいました。その教化子である弘通部門長の佐藤さんからも、そのお話を聞いた2日後に全く同じようなことが。こんなことあり得るの?というほどの出来事でした。
真紀子ちゃんと容子ちゃんから敏子さんが病院からお寺にお参詣くださった時のことをお聞きしました。あたたかい。ありがたい。
何より嬉しいのは、今日の御講に「玉ちゃん」がお参詣くださったこと。退院後、お寺へのお参詣は出来ていたのですが、教区御講ははじめて。復活です!
19年前、この平石さんのお宅の、このリビングで、先住が大事故に遭われて、意識不明だった時、玉ちゃんが私に「ご住職には、一分の後遺症もなく戻ってきていただく。私はそうご祈願してるの」と言った。
その時のご住職の容体は、毎日が生死の境を彷徨っている状態で、人工呼吸器をつけて意識不明、CTを見ても脳挫傷はひどいし、血だらけだし、大変なんだよ、と少し話すと、また玉ちゃんは「いや、絶対に大丈夫。必ず一分の後遺症もなく戻ってきてくれる」と。この平石さんのお宅のリビングで。
忘れられません。そして、事実、玉ちゃんの言ったとおり、おはからいをいただいて、そうなったのだから。玉ちゃんすごい。御法さま、すごい。今日、また思い出しました。
ご信心は、妙不可思議、ありがたいですー。
これから午後の御講席に向かいます。
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