羽田から北九州に向かいます。雲行きが怪しいですが午前中の会議は充実したものになりました。初年度の活動を終えた財団。夢が膨らみます。
自分たちの力量を冷静に見据えることも大事ですが、為すべきことに自分たちを合わせることも大事。だって、得てして人間というのは足下を見て「それは出来ない」「無理」と言ってしまうから。
そうではなくて、「仏教徒であればどうすべきか」「佛立ならばそうあるべきか」「お寺には何ができるか」「何を為すべきか」を考えて、「分相応」を見極めて、人事を尽くすこと、努力することが大切だと思います。
そういう意味で、財団には無限の可能性があります。「佛立生活文化研究所」というのですが、今後は研究員を募り、「◯◯×仏教」という切り口で新しい価値観による社会やライフスタイルの在り方を提言していきたいと思います。もちろん、「提言」だけではなく、小さなモデルでも仏教的なライフスタイル、ライフサイクルを実現していきたいです。
"The Institute of alternative Buddhistic lifestyle"
英語名称は考慮中(汗)。
近い将来、この財団から研究員の共著による出版物の刊行を目指します。
では、搭乗します。
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