今日はパドゥッカでの御講です。行ける場所、行けないお宅、時間が限られていますから出てきてしまいます。
今回、日曜日の夜に亡霊が出て困っているご家族の家に連れていってもらうことになりました。スリランカの亡霊は迫力が違います。
冗談を言ってる場合ではありませんね(汗)。また、ご奉公のレポートをさせていただきますね。ご家族は真剣に困っておられるのですから。
ディランとダスンが、青少年の一座に参加するために大使館に向かいました。VISAを取得するためです。
大使館に行く前に、2人がご宝前に座って一座のお看経をしていました。ものすごくいい声で、無始已来をお唱えしますから、みんなびっくりするんじゃないかなー。彼らの日々のご奉公は、菩薩行としても、法城を護るという意識に於いても、本物です。御利益をいただいた喜びを持ち続け、持続して献身的なご奉公に身を置くことは簡単ではありません。世界に誇れる佛立青年です。8月1日、関空に到着予定です。
では、御講に出かける準備をします。
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