ロシア非常事態省などによるとウラル地方チェリャビンスク州で15日午前9時20分(日本時間午後0時20分)ごろ、隕石が落下し、学校のガラスを割るなどして100人超が負傷し、病院で手当てを受けた。重傷者はおらず、死者の情報はない。
地元住民によると、同州の上空で閃光が光った後に5、6回の爆発音が聞こえたため、一時は「飛行機が上空で爆発したのか」「ミサイルが飛んで来たのか」などと騒ぎになったという。
非常事態省は地元住民に対し、パニックに陥らないように呼び掛けた。
以上、共同通信より。
明日の深夜、史上最も大きい隕石が地球の近くを通過するという。極めて大事な時を迎えているように思うのだが。
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