8月23日は、大切な方の7回忌の祥月命日でした。数日遅くなりましたが、御題目碑の前で、ご回向させていただくことができました。
こうして、この地で、手を合わせることが出来て、幸せです。
この地に、御題目碑が建立できたことも、奇跡のようなことですが、何よりも、あなたに出会えたことが、僕の人生に起こったたくさんの奇跡の中でも特別不思議な奇跡でした。
もちろん、僕たちはそれを必然と言うのだけれど、本当に、何度考えても、不思議で、不思議としか言えない。おやっさんには、たくさん、たくさん、教えてもらいました。
この時に合わせて、高校時代の友人も、大学時代、ジェットスキー時代の友人たちも、集まってくれていました。全部が奇跡だ。みんなの顔を見ていて、思ったよ。
フロイラインエアロ・ジェットスキーチームで作ったビデオを放映しました。懐かしい映像ばかり。江戸川、伊豆の海、横浜博覧会の海のパビリオン、レース。あの時も、インチキキャプテンをみんなが支えてくれていました。今と構図は変わらないみたい(笑)。
大切な仲間。こうして、笑いあって、抱き合って、再会できることも、今までの歴史、過ごしてきた時間、そこにいてくれたみんな、全部が奇跡だったんだね。そう思えました。ありがとう、みんな。本当に、かけがえのない、大切な友人たちです。
今回の呼びかけ人で、この場所を守り、築き上げてきた、一番いて欲しかった正ちゃんは、小笠原に行ってしまいました。お兄の24時間テレビのサポート。大切なことだし、残念だったけど、みんなで中継を観ていました。無事に、事故もなく、感動いっぱいの放送になって、よかったねー。
パワフルで、力強い友人たち。厳しい目が光っているから、何をやっていても、中途半端は出来ないよ。これからも、みんなに恥じないように、ナガマツ、頑張りますー。
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