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2014年11月8日土曜日

男の中の男の仕事

暦を読みながら、空気の流れや風の温度を感じる。

すてきなことですね。

昨日は立冬。

温暖化の影響で暖かくなってきていても、スッと肌寒さを感じるから不思議。

立冬の昨日、教区御講から戻り、お祖師さまのお綿かけのお給仕をさせていただきました。

いよいよ冬ですね

夕方から悠時くんのウェルカムパーティー&バースデーパーティーをしました。

21才になったんだね。

妙深寺のみんなで歓迎し、お祝いをしました。

そして、大阪から恒潤師の弟、利大くんも、翌日の大学の試験ということで妙深寺に来ました。

妙深寺の教務部、語り合っていました。

切磋琢磨、お互いに、お折伏をし合えることは、何よりも有難いし、大切な空気です。

彼らの会話は、常にご信心、ご弘通。

そんな雰囲気をキープしておくことが、僕にとって最も大切なことだと思います。

責務。

しかし、悠時に言われました。

「ゴジュウショク、ヤサシイ。オコラナイ。コレイア、オドウシ、モット、オコル」

息子2人に対してかな(笑)。

甘いかー。

とにかく、ウェルカム。

お互いにご信心を鍛え、お折伏し合い、悩みながらでも、切磋琢磨して教務道を歩もう。

5月に、インドで悠時くんと話をしてから、ちょうど6ヶ月。

あのとき拾った菩提樹の種は、とし子さんが奇跡の発芽をさせてくれました。

その苗は、心ある方々のお手元で、大切に育てられている。

いま、悠時くんという種も、力強く芽を出し、育とうとしている。

教務としての人生を歩もうと決意し、単身、妙深寺の中に飛び込んで、頑張ってるんだ。

種まきしかない。

先日、悠時くんを連れて相模原の鈴江御導師にご挨拶に伺いました。

鈴江御導師からのお言葉。

「いいかい、教務というのは、男の中の男の仕事だ。しっかりと頑張りなさい。」

男の中の男の仕事。

インドで悠時に言った話と全く同じでした。

こんな勿体無い生き方ない。

さすが、鈴江御導師。ありがたいです。

教務として、お互いに厳しい話をしながら、みんな頑張ってました。

そんな中、夜中の3時まで妙深寺報の編集をしてる清従師、すごい。

みんな、男の中の男の生き方、ガンバロウ。

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