映画『さかなかみ』
この映画の制作チームに名を連ねている、「撮影;亀村佳宏」ー。
彼とは、言わずと知れた京都佛立ミュージアムで学芸員として、アートディレクターとしてご奉公してくれている亀村くん。
映像にしろ、展示にしろ、図録制作にしろ、いっつも一緒に、徹夜で、身を削って、頑張ってくれています。
前中くんもー。
そんな彼らが、この、過去の日本に類を見ない、ロード・ムービーの制作陣に名を連ねていることは、大変な意味があり、感動なのです(涙)。
おじさん、うれしい。
昨日の夕方、息子たち2人を連れてサンスイという釣りのお店に行ったら、レジの前の壁にポスターが貼られ、その脇に強烈なインパクトのチラシが置かれていました。
「あー、さかなかみだー!」
去年、亀村くんと前中くんが、ハードな北海道ロケに行っていた映画です。
撮影中、奇跡の連続だったのだと聞いていました。
フライフィッシングを通じて、大自然と人間を考える強烈なロード・ムービー。
浜野安宏さん、すごい人です。
映画に流れるのは日野皓正さんがこの映画のために特別に作曲演奏した「さかなかみ五重奏」ー。
テーマソングは加藤登紀子さんの謳う「川は流れる」ー。
「イトウを絶対、幻にしない」
この映画、このプロジェクトに、亀ちゃんや前中くんが参加しているなんて、誇りです。
本当に、ありがたいです。
みなさん、ぜひ機会を得て、探して、観に行ってくださいー。
京都佛立ミュージアムでも、いつか上映会をしたいなー。
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