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2015年1月12日月曜日

子どもたちのご供養当番

濃密な、豊潤なイチニチ。

今朝は子どもたちのご供養当番。

寒い寒い朝、早起きして、お寺にお参りして、ご供養当番のご奉公。

子どもたち、エライです。

薫化会、ボーイスカウト、ガールスカウト、みんなで協力して、お寺中に明るい声が響いていました。

サポートの大人のみなさんも、ありがとうございました。

そして、今日は158年目の開講記念日。

弘通デーで、みなさんオープンデーやGIRL RISINGのチラシを配ってくれていました。

午前から午後にかけて、教区御講を3席勤めさせていただくことができました。

横浜アリーナの近くを通りましたが、艶やかな晴れ姿の新成人がたくさん歩いていました。

横浜は全国で最も参加者の多い成人式だそうです。

澄んだ空気、昨日と同じく美しい夕暮れ。

ありがたいです。

2 件のコメント:

  1. ちいさな子どもの教化育成は、少子高齢化がすすむ時勢で、宗門存続のためにとてもたいせつですね。しかし、狂信的宗教者がおこなう誤った育成には、世界中が警戒しています。子どもを自爆テロの「凶器」としてつかう宗教者も、この世には現存するのです。宗教者は菩薩にもなるが悪魔にもなる、そのことを忘れるな、法華経はそのように説いているのではないでしょうか。

    ありあgとうございます。

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  2. ありがとうございます。

    ポコ・ハラムなど、イスラム原理主義勢力による少女を利用した自爆テロを念頭に、書いておられると思います。

    憂慮、だらけですな。まさに。

    しかし、だからといって、立ち止まっているわけにはいかない。

    実際、若者も、いや多くの人たちが、これほど変な宗教指導者が相次いで出てくるなら、誰も信じずに、多くの人も、いっそのこと宗教なんて世の中から全て無くしてしまった方がいいのではないかと、思っていると思います。

    そうじゃない。

    そうじゃないだ、と言える、宗教者が求められています。

    そうなりたいと思います。

    自分がなりたいとは一点も思いませんが、御仏がお説きになったことはそうであるし、いま、ここが潰えると、終わると思います。


    「師が落ちれば弟子落ちる。弟子も落ちれば旦那も落ちる」


    結局、どこにいても、残年ながら、そうですね。

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