お坊さんをたくさん見ておられる番組スタッフの方々からすれば、こいつは面倒くださいボウズだと思われていたと思いますー(涙)。
いろいろなお願いをしてしまいました。
ギリギリまで編集されていた制作の方々、本当にありがとうございましたー。
限られた時間の中で、坂本龍馬と仏教の関係、そして『閑愁録』のことについてご紹介いただきました。
長松寺のロケ、4時間分がギュッと約10分にまとめられていました。
さすがです。
それでも『閑愁録』のことが全国的に紹介されたことは画期的で、心から有難く思いました。
時間がなかったので、視聴者の中には疑問に思われている方がおられるかも知れませんが、そういう方には、いい本がありますよー、『仏教徒 坂本龍馬』(長松清潤著・講談社)ですー(笑)。
もう、中古本が安く買えるようなので、どうぞお読みになってくださいー。
番組(コーナー)の締めくくりで、開導聖人のお姿が映った時、涙が溢れ出ました。
床に膝が落ちました(笑)。
分からないと思いますが、自分のご奉公の志は、一点ここにあるので、涙が出たのです。
開導聖人のご生誕200年に向けて、一人でも多くの方に知っていただきたいです。
歴史を。
史実を。
開導聖人の存在された意義を。
全くご奉公が足りないから、もう笑われようと、狙われようと、何でもいいから、一人でも多くの方に知っていただきたいと思って、ご奉公させていただいて。
膝が、落ちました。
決して、打ち合わせしたわけではありませんが、番組スタッフの方に、ただただ感謝です。
よかったー。
ご満足いただけない方も多いと思いますが、ご容赦ください。
さて、今日は夕方からインシーですよー。
16時からインシー用賀店に参上します。
「世の人はわれをなにともゆはゞいへ わがなすことはわれのみぞしる」
止まらずに、頑張りまするー。
私も涙しました。ありがとうございます。
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