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2017年11月6日月曜日

七五三とジョナサンとネパール



















































カラカラの声でも、何とか無事に七五三を奉修させていただきましたー。

かわいい子どもたち。円蔵も5才。みんな美しい着物に身を包み、本当に幸せな時間です。

恐ろしく、おぞましく、虚しくなるようなニュースの中で、この子どもたちの姿に希望を抱きます。

南無妙法蓮華経ー。

ただただ。

とし子さんもジョナサンも、無事にネパール平和題目塔に到着し、ご奉公を開始してくれています。

大阪本泉寺の森岡さんも単独で親会場までお越しになったと聞きました。ありがたい。

コレイア清行師、ダハール清天師、アシェス清地師、配川淳慶師、そして黒崎とし子さん、ジョナサン・水野、森岡鉄夫さん、そして現地のみんなで、準備ご奉公が進められています。

今日は清行師の誕生日だったのですねー。おめでとうー!

昼間は暑いくらいで、夜はグッと冷え込むようです。

題目塔の塗り替え、キャンプサイトの設置など、準備は山のようにあります。

ジョナサン・水野くんはブラジル日系移民の父、かの水野龍さんのお孫さんです。

長く日本で野球選手として活躍して来ました。今回、ネパールのご奉公のために黒崎とし子さんと共に旅立ってくれました。

これほどブラジルに御縁のある面々がネパールで活躍してくれていること。

そこに、高崎御導師やコレイア御導師などが集結してくださること。

福岡御導師に奉修いただく今回の大法要、旭の三回忌は、本当に特別です。

今日は午前11寺から京都佛立ミュージアムの会議にウェブで参加しました。

本当は京都まで帰らなければならなかったのですが、今回は失礼しました。

明日から妙深寺で教区御講がスタートします。準備万端で臨みたいと思います。

シンバも大きくなりましたね。

今年の3月、ネパールとチベットの国境、まさに辺境の村でもらってきたシンバ。

早く会いたいです。忘れているだろうけれど。

その辺境の村で男の人たちは歌を歌っていたので、ビデオに撮りました。

当たり前のことですが、世界中で、みんな頑張って生きています!

ありがとうございます。

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