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2018年5月22日火曜日

ブラジル日本移民史料館


京都佛立ミュージアム「ブラジルと仏教展」の時に大変お世話になったブラジル日本文化福祉協会・ブラジル日本移民史料館の山下リジア玲子さまの写真がニュースに出ていて、感動しました-。


本当に、優しく素敵な方で、相変わらず美しい笑顔ですー。


河野外相、ブラジルを訪れているのですね。


ブラジルの日系移民は190万人。


さらに素敵な関係を続けてゆくことを願います。


「河野外相、ブラジル訪問 日系人と交流「緊密な関係を」」

https://www.asahi.com/articles/ASL5N33LCL5NUHBI006.html


河野太郎外相が19日、ブラジルのサンパウロを訪れ、現地の日系人と交流した。今年は日本からブラジルへの移民が始まって110周年。日本外務省によると、ブラジルには推定190万人の日系人が暮らし、海外で最大規模だ。河野外相は「世界最大の日系社会との関係を強くしたい」などと語った。


河野外相の訪問は、20日からブエノスアイレスで開かれる主要20カ国・地域(G20)外相会合に先立つものだ。


河野外相は、ブラジルの山林を開拓した移民の暮らしぶりが展示されている史料館を視察。その後、現地の若手日系人と懇談し、「日本とブラジル、日系社会の間に、より緊密な関係を築きたい」と述べた。


河野外相は20日午前、サンパウロ市内の日系人の慰霊碑に献花した後、日本の情報発信を目的につくられたジャパン・ハウスで、日本と中南米の協力の重要性などについて講演した。


講演で河野外相は、世界でポピュリズムや過激主義が台頭しているとし、民主主義の旗を高く掲げる努力を続けるべきだと語った。

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