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2019年5月12日日曜日

木更津妙蓮寺の新本堂落成式



























本日は木更津妙蓮寺の開導会・新本堂落成式でご奉公させていただきました。


昨夜は本当に遅くなってしまいました。今日は大切な法友・竹村ご住職の一世一代の新本堂落成式。疲れているはずなのに、ギリギリまで御法門を学ばせていただきながら、3時過ぎにはベットから起きあがって原稿を手直ししていました(笑)。


とにかく、大事なお役目、第一座の奉修、御法門を終えることが出来、ホッとしました。


福岡日雙上人ご唱導の第二座にも出座させていただき、ようやくご宝前に向かって感動を噛みしめることが出来ました。


法友・竹村師はすごいです(涙)。久美子奥さまもすごい(涙)。この10年で発心得度した教務もすごい。何よりも、妙蓮寺のご信者方がすごいです。


開基日厚上人のおかげ、初代日凰上人のおかげ、本寺唱題寺教講のご支援のおかげと、何度も何度も御礼されていました。


そして、最後の最後まで御懺悔もされ、これまでのご信者方のご奉公に心から感謝しておられました。


もらい泣きばかりしていた一日でした。


北は北海道から南は九州まで、有縁の御導師、御講師、ご信者の皆さまが一堂に会した、令和最初の特別な法要、特別な日でした。


ここから大きなご弘通が始まるように思います。


それは妙蓮寺の皆さまだけではなく、今日感動を分けていただいた私たちにとっても、新しいご弘通ご奉公が始まったように思いました。


始めなければなりませんね。


新本堂の中身、その素晴らしさは、またゆっくりー。


御法門でもご紹介いたしましたが、木更津市のこの地域は、毎年人口が1000名増えていて、平均年齢は19才とのこと。


これからは、お寺の時代、仏教の時代です。


何があるか分からない人生だからこそ、安心できる、お寺と共にある暮らし。


素晴らしい落成式でした。おめでとうございます!


本当に、ありがとうございます。

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