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2020年6月29日月曜日

心によってあるお寺

































妙深寺はつま先でプルプル立っているようなもので、コロナ禍の影響もあり厳しい状況にあります。


それは新型コロナウイルスという世界同時の大災害ですから、これまで妙深寺が活動してきたスリランカ、インド、ネパールも同じ。それぞれ甚大な被害と影響を受けています。


妙深寺スリランカ・コロンボ別院にはディリーパ良潤師とハシャーン清嵐師、ネパール別院にはダハール清天師、現在インド親会場にはカドゥカ清地師。


今回の開導会ではそれぞれがメッセージを寄せて、まさに国内外が一体となった奉修となりました。


昨夜、妙深寺報が入稿いたしましたので、開導会の御法門、体験談など、手にとって細かくお読みいただくことが出来ます。どうかお楽しみに。


この大変な最中、岡山の妙現寺さまから大変な御有志をお預かりしてしまいました。


先日の宗会で、思いがけず山内日得御導師に声をかけていただきました。佛立アンバサダーのディリーパ良潤師がコロナの影響で来日できず、妙現寺さまも日本とスリランカをインターネットで結び、開導会をリモート奉修なさったのです。すごい。


御縁をいただいてから、なにかとご支援くださり、昨年もスリランカ別院に大きな御有志をお預かりしたのです。本当に、スリランカやインド、ネパールで花開いた御縁を、そして海外の僧侶たちの活躍を、メンバーたちのご奉公を、喜んでくださっておりました。


そして、本年も、INS(インド・ネパール・スリランカ)国際弘通基金に100万円もの御有志をお預かりしてしまったのです。それのみならず、妙深寺スリランカコロンボ別院に10万円、良潤師にもお布施として10万円、妙深寺報の賛助ご有志として5万円と、つま先立ちの私たちにとったら本当に目のくらむような尊い御志をお預かりいたしました。


今朝、確かにスリランカへ送金させていただきました。本当に、ありがとうございます。


コロナの影響で海外に出張できないため、先週はインドへも送金を行いました。インドではモンスーンの影響により落雷で200名近くの死者が出て、親会場のあるビハール州でも100名以上の方々が亡くなりました。まだまだ整備しなければなりません。


今朝、またまたプログレッシブのK社長からお野菜をいただけるということで作業基地まで伺って参りました!ほかのお教務さんは全員ご奉公で出ていたので、一人でハイエースを運転して積み切れないほどの野菜を頂戴して戻ってきました。


本当に、K社長には感謝感激です。つま先立ちの私たちにとってどれだけありがたいか分かりません。清和会さんが一菜も無駄にすることなく御供養を作ってくださいます。お盆も近づいておりますので、つくづくご供養の尊さを思います。


先代のご住職は「妙深寺は一度も収益事業をしたことがない。すべてご奉公、ご有志で出来たお寺だ。テーブル一つ、イス一脚、境内の木々、石一つにいたるまでご有志でないものはない。」と言っておられました。


誰もが大変な時、それぞれの御志に深く感謝いたしております。大切にご奉公させていただきます。


ありがとうございます。

ステキな方のステキなお話




今朝の横浜ラグーン、最高でした。

 

朝から大反響をいただきました。メッセージやメール、たくさんありがとうございました。

 

本当に素敵な内容で、一人でも多くの方々に聴いていただきたいです。

 

是非!お聴き逃しなくー!

 

YOKOHAMA LAGOON ~こころとカラダの免疫力アップ~ | FMヨコハマ | 2020/06/29/  05:30-06:00 http://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20200629053000

 

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2020年6月28日日曜日

明日の朝は横浜ラグーン






雨の日曜日でしたが明るくなってきました。


明日の朝は宇崎竜童さまにご登場いただくFMヨコハマ「横浜ラグーン」の2回目の放送です。是非をお聴きいただきたいと思いますー。


すごい方々ほど謙虚で、丁寧、お優しいです。本当に。つくづく。


2回目となる放送はご夫婦のあり方やお互いへの想いなど、深ーいお話をしてくださるのです。本当に、ちょっと聞けないためになる、元気になるお話ばかり。ありがたいです。


昨夜は、蓑田さま、千本さま、分林さま、島田先生、増沢先生をはじめ、「子どもの食 緊急支援プロジェクト」のウェブ会議でした。サタデーナイト、土曜日の20時からスタートするウェブ会議です。


すごい方々ほど情熱的で、根気があり、志が高い。つくづく。


大先輩方の熱い想い、半端ではないです。100万人のクラシックライブを創設された蓑田秀策代表もビジネスでは伝説的な方ですし、島田晴雄先生は東京都立大学の理事長、千本倖生さまは第二電電、イー・アクセス、イー・モバイルなど伝説的起業家、日本MAセンターを創業された分林保弘会長も知らない人がいない日本経済界の雄であられる。


その方々が、日本子ども虐待防止学会の副理事長である増沢高先生を中心に「苦しんでいる子どもたちの力になりたい!」と立ち上がってくださったのです。


私は、その熱いお話を側で聞いているだけなのですが、本当に熱い。すごいです、内容が。何もかも勉強になります。


時々激論で熱くなりすぎてヒヤヒヤしたりするのですが、これだけの経営者、トップが集まっているのですから、評価一つとっても、進め方、判断の仕方にしても、極めてシビアでクレバー。


「みなさんからお預かりした浄財を決して無駄にせず子どもたちのために届ける」という堅固な心は完全に一致されています。


何よりもすごいのは一般財団法人 100万人のクラシックライブのスタッフの皆さま。蓑田代表の想いを受け止め、自粛期間中に文言を綴り、計画書をまとめ、プログラムを組んでウェブページを作ってくださいました。


それのみならず、情報の取りまとめから「児童家庭支援センター」へのご連絡、送金、報告書の精査まで、ありとあらゆることを担ってくださいました。無償でです。もちろん、無償とはいえ、蓑田代表の財団ですから蓑田さんが負担してくださっているのですが。


ただただ、ありがたく、勉強になります。土曜日の夜に、これだけの方々が集まり、深夜まで会議を重ねていることを知っていただきたいです。恵まれない環境におかれた、子どもたちのために。


トップにいる方の努力、所作振る舞い。「さすがだなぁ」と学ばせていただくことがあります。地位とか名誉の有無という話ではなく、その心のあり方が結果として表れてゆくということ。


「世の中を うらむはおろかかひもなし 苦楽はおのがむくひなりけり」


人のせいではなし、やっぱり自分だから。自分を成長させる、改める、強くする、謙虚にするしかないです。


功徳を積むこと。罪障を消滅すること。そこにフォーカスすることを学んでいるのに、そうではなくなっているとしたら反省する必要があります。


「知っている」ではダメなんです。実践あるのみ。


「教主釈尊の出世 の本懐は人の振る舞いにて候いけるぞ」(日蓮聖人・崇峻天皇御書)

2020年6月27日土曜日

京都佛立ミュージアムの次回展示は




一昨日の明け方、強い地震がありました。


千葉県沖、震度5強。東日本大震災の余震とのこと。何も終わっていませんね。


人間は弱くて脆い。菩薩や仏にもなれるし、鬼や悪魔にもなってしまう。


毎日、一人ひとりの愚かさを断罪するかのような話題がたくさんあって、週刊誌もテレビもそれに多くの時間を割いています。


同じ怒るなら、もっと別のことに怒った方がいいのに。


小悪を憎み、大きな悪を許す。人間の性、愚かさですね。


福島第一原発は完全にコントロールされている?コントロールできていると豪語して五輪を招致したのに相変わらず燃料棒一本も取り出せず汚染水も増え続ける一方。暗中模索。


子どもに教えられるかな。こういうこと。こういうやり方。


トランプのアメリカ。トランプを選んだ共和党。バイデンを選んだ主党。アメリカ的民主主義も末期的な症状です。


Black Lives Matter.


先週、長松寺に帰ったら段ボールのプラカードがありました。長男がデモに参加していたとのこと。


オバマのアメリカもありました。しかしそれはブッシュのアメリカの反発で生まれた。シーソーゲームは徐々に大きくなって分断と対立を深めてきました。今後さらに深まるかもしれません。


みんなが選んだ。それだけは言えます。


今年は終戦から75年の大切な年です。コロナにかき消されているような状態ですが、あの世界大戦も、気候危機も、コロナ禍も、すべて人間が大切なことに気づくべき重要な節目だと思います。


ここで学び、ここで変わる。


京都佛立ミュージアムは、7月11日(土)より終戦75年特別展「トランクの中の日本 戦争、平和、そして仏教」展を再び開催いたします。


また、ゆっくりとご案内いたします。


恐ろしいほどバタバタしています。今日はこれからFMヨコハマの収録です。


がんばりますー(汗)。ヘロヘロ。


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終戦75年 特別展

トランクの中の日本 ~戦争、平和、そして仏教~

京都佛立ミュージアム


あれから5年。

終戦70年を期して開催した「トランクの中の日本 ~戦争、平和、そして仏教~』展は私たちの想像を超えた反響を呼び、平和の祈りは京都から全国、全世界へと広がってゆきました。

広島平和記念式典への参列、ローマ教皇への写真集献上と教皇による全世界への配布指示、2度にわたるサンマリノ共和国での写真展の開催、教皇の来日、東京での写真展の開催や各種メディアによる「焼き場に立つ少年」の報道。幼い兄弟の姿はまさに世界中の人びとの目に触れたのでした。

本年、全人類を襲う新型コロナウイルスの脅威の中、世界は第二次世界大戦から75年の節目を迎えました。

生きた仏教のミュージアムが考える戦争と平和。終戦75年の特別展はその発信源の一つである京都佛立ミュージアムが原点に還るべき機会と捉えます。

若き従軍カメラマン、ジョー・オダネル氏が撮影した終戦直後の日本と日本人の姿。敵愾心に燃えて佐世保に上陸したオダネル氏は焦土と化した各地を転々とします。長崎で幼い弟を背負う少年と出会った頃には敵と味方の境界を超えていました。この事実が私たち仏教徒の学ぶ戦争と平和の本質を表すものだったのです。

オダネル氏の代表的な1枚「焼き場にて、長崎」のみならず、彼の辿った心の変遷を追体験することに重点を置いた展示。

敵を敵とする人間の心は幻想であり、正義や大義すら信じるに値しない。人間が人間を知ることによって真理を見出し、自分と他人、此方と彼方、敵と味方の境界すら越えることが出来る。

 戦争はなぜ起こり、いかにすれば平和であり得るのか。 

人の目が曇り、心狂えば幾たびも戦争は繰り返され、人が人を知り、自ら覚し、心が平和であるならば永遠に世界も平和たり得る。人間らしさを追求すれば戦争は終わり、平和が訪れるはずと学びました。

終戦75年 特別展「トランクの中の日本 ~戦争、平和、そして仏教~」。

5年前の展示を再び配列し、より鮮明に、色濃く、幅広く、戦争が生み出すものを共有し、共に世界の平和を祈り、生きる覚悟が育めるよう、ご協力を仰ぎつつ開催させていただきます。

2020年6月24日水曜日

動画集


















日曜日の開導会が終了し、そのまま夕方の新幹線に乗って京都へ向かいました。夏至の月食、太陽と月と地球が一列になるのを感じ見上げながらの高速移動でした。


京都駅で待ち合わせをして伏見へ。そのまま松本御導師の四七日忌法要の前夜に、ファミリーみんなが集いました。


月曜日と火曜日は本門佛立宗の議会にあたる宗会に出席しなければなりません。早い時間でしたが義兄にあたる清水日清御導師にご唱導いただき午前9時からの忌日逮夜法要とさせていただきました。


6月21日は松本御導師の誕生日だったのです。みんなで松本御導師に喜んでいただこうと思い、日曜日の夜に集まらせていただきました。父の日でもあり、私にまでプレゼントをいただいてしまいました。ありがとうございます。


そう、そういえば、長男から父の日のプレゼントが届きました。日曜日、妙深寺を出発するギリギリのタイミングで京都から小包が届き、開けてみると長男が選んだ桐の雪駄でした。1時間ほど悩んで、アルバイトした貯金から買ってくれたそうです。感激しました。彼の成長が何よりも嬉しいです。ありがとうございます。


土曜日、日曜日は妙深寺の開導会、日曜日の夜は伏見、月曜日の朝は横浜ラグーンを麩屋町で聴き、伏見妙福寺で御導師の忌日回向。月曜日の午後からは宗会。


火曜日、宗会が終わり、ホッとしました。本当に。


感動の開導会を噛みしめる時間もありませんでした。


月曜日、またまた妙深寺にお野菜をお届けくださいました。子どもの食の緊急支援プロジェクトをご一緒しているKさまです(涙)。本当にありがたいです。子どもたちの食もそうなのですが、妙深寺のお教務さんや寺族みんなの食のご支援もいただいています。本当に、ありがとうございます。


子どもの食の緊急支援はまだまだ続いております。どこにも負けないほど、確かな、実質的な、継続的な支援を目指しております。

是非、ご協力ください!


https://ff.1m-cl.com/s/


あまりに慌ただしくて、宇崎さまへの御礼のメールやKさまへの御礼も遅れがちになってしまいました。申し訳ないです。


下記は開導会で放映させていただいたビデオのリンクをご紹介させていただきます。ご視聴いただき、ご信心の糧としていただければ大変にありがたいです。


どうか、今後ともよろしくお願いいたします。ありがとうございます。


イタリア教区・ダニエレ良誓師からのメッセージ

https://youtu.be/xHMpb2tukjw


ブラジル教区・高崎日現教区長からのメッセージ

https://youtu.be/E_hlijce51w


スリランカ教区・ディリーパ良潤師からのメッセージ

https://youtu.be/aZHId9fKaY8


ネパール・ダハール清天師からのメッセージ

https://youtu.be/55VwZZ7TxVc


インド教区・カドゥカ清地師からのメッセージ

https://youtu.be/6rYjenTnx2E


ブラジル教区・大内ソニアあけみさんからCOVID-19罹患の体験談

https://youtu.be/m9xYXRNotpI


日本・妙深寺よりダイヤモンド・プリンセス号に除菌作業に入った株式会社ユニゾンの大竹亮輔君、溝口航平君の体験談

https://youtu.be/jcpXXqlrjgU


ユニゾンについての記事もご紹介させていただきます。

ダイヤモンド・オンラインの記事。「コロナ2大クラスターの消毒作業を、「社員2人の会社」が担った理由」

https://diamond.jp/articles/-/239676


大変な危機の中、世界中からたくさんの喜びの声が届き、それを開導会でシェアすることが出来、感激しています。


吉田御導師の御法門の再生回数はすでに1000回を超えております。御導師も松山から横浜、横浜から京都と、大変な激務をお願いしてしまいました。感謝しかございません。


本当に、ありがとうございます。


妙深寺チャンネルの登録はこちらから。

https://www.youtube.com/user/YokohamaMyoshinji


長松清潤チャンネル

https://www.youtube.com/c/SeijunNagamatsu

2020年6月22日月曜日

今朝から宇崎竜童さまにご登場いただきます






今朝のFMヨコハマ「横浜ラグーン」は宇崎竜童さまにご登場いただきます。


お坊さんのラジオ番組に出ていただくなど、本当に申し訳なく、恐れ多いのです。心から有難く思っています。


楽しくて、ステキなトークが盛りだくさんです。是非、お聴きくださいませ!


よろしくお願いいたしますー!


YOKOHAMA LAGOON(横浜ラグーン)心と体の免疫力アップ!

毎週月曜日午前5:30~6:00

FM YOKOHAMA

番組 MC : 長松清潤(住職)


2020/06/22/月 | 05:30-06:00 http://radiko.jp/share/?t=20200622053000&sid=YFM


#FMヨコハマ #横浜ラグーン #心と体 #免疫力 #心と体の免疫力アップ #阿木燿子 #宇崎竜童 #魂のリレー #研ナオコ #梅沢富美男 #池田明子 #新型コロナウイルス #インシーみなとみらい #マグマスパ #月曜日 #エンパワーメント #エネルギーチェージ#inseaみなとみらい #fmyokohama #yokohamalagoon #insea #magmaspa #inseaminatomirai

HBSBEONE

2020年6月21日日曜日

開導会 第二座は





























今日は、夏至で日食で新月。しかも父の日。


太陽、地球、月が一直線になり、太陽を月が隠します。


日本で見られる夏至の日の日食はなんと1648年以来372年ぶり。次に夏至の日食が日本で観られるのは800年後。2802年とのことです。


お祖師さまがお生まれになられてから800年ということを重ねて考えると想像を絶する宇宙の営みを感じて心が震えますー(涙)。


どれだけ月日が流れても、今日という日が特別な日であったことを振り返れるはず。世界へ届け!祈りの力。離れていても心は一つ。みんなが幸せでありますように。南無妙法蓮華経ー。


開導会の第二座は吉田日景御導師にご唱導いただき、またまた史上最高の感動ある御会式として奉修いただきました。本当に、本当に、ありがとうございます。


吉田御導師の御法門は、この新型コロナウイルスという大災禍に負けることなく、むしろ好機と捉えて、「運」をいただける人生へと切り替えることを教えていただきました。


本当に、人生は巡りあい、巡り合わせです。これは誰もが実感しているはずです。


ほんの少しタイミングがずれて大変な事態になってしまうこともあれば、ほんのわずかな差でチャンスを掴むこともあります。


誰もがチャンスをいただける、いい流れを掴めるように、私たちはご宝前に向かい、心をみがく、御題目口唱に励ましていただきましょう。


さらに本日はイタリアのダニエレ良誓師、ブラジルの高崎御導師、スリランカのディリーパ良潤師からビデオメッセージを届けていただき、上映しました。それぞれ感動の内容で、心がゾクゾク、ワクワクしました。「歓喜」というのはこういうことなのだと思ったほどです。


さらにさらに、今日は亮輔くんと航平くんが自分たちの言葉で体験談をご披露してくださいました。「怖かった。むちゃくちゃ怖かったです。」という言葉が突き刺さりました。新型コロナウイルスの恐怖を乗り越えて、ダイヤモンド・プリンセス号に乗り込んで除菌作業を行ったこと、ご信心があればこそという感謝と大切さを伝えてくださいました。


史上最高の更新です。手探りの奉修でしたが、本当に感動がいっぱいの開導会でした。


昨日の御法門はYouTube1132回の再生、今日の御法門は現時点で720回を超える視聴回数とのこと。ビックリしました。


「世界へ届け!祈りの力。離れていても心は一つ」


今こそご弘通の時!


宇宙が味方についてくれるような生き方をしましょう!


吉田御導師、みなさま、本当に、ありがとうございました!


夏至、日食、新月、父の日、ありがとうございます!

御法門「本尊は行者のこゝろつねづねに みがけばひかりますかゞみ也」

御教歌

「本尊は行者のこゝろつねづねに みがけばひかりますかゞみ也」

開花要談(一)・扇全13巻40頁

 

御題「此うたは信者しらねばならぬうた也」

 

この大切な御教歌を拝見し、新しい角度から御本尊に向かう尊さ、御題目口唱の有難さを、今を生きる方々に届けたくて、取り組ませていただいた御法門。

 

構想数ヶ月、開導会第一座の始まる数時間前まで校正を繰り返しました。

 

御本尊とは何か。口唱とは何か。少しでも心に届けばありがたいです。

 

令和二年六月二〇日 妙深寺 開導会 第一座

「世界へ届け、祈りの力。離れていても心は一つ。」

 

モネの睡蓮。

カエルがいるよ。

 

末永幸歩(すえなが・ゆきほ)先生の『「自分だけの答え」が見つかる 十三歳からのアート思考』

ビジネスだろうと学問だろうと人生だろうと、「自分のものの見方」を持てる人こそが、結果を出したり、幸せを手にしたりしている。しかし、実はほとんどの人が「自分のものの見方」が出来ていない。

 

「すべての子どもはアーティストである。問題なのは、どうすれば大人になったときにもアーティストのままでいられるかだ」パブロ・ピカソ

 

高祖御妙判

「深く信心を発こして、日夜朝暮に又懈らず磨くべし。何様にしてか磨くべき、只南無妙法蓮華経と唱へたてまつるを、是をみがくとは云ふなり。」一生成佛抄

 

2020年6月20日土曜日

開導会 第一座




















本日、無事盛大に妙深寺の開導会第一座を奉修させていただきました。


新型コロナウイルスの感染防止を念頭に特別なご奉公体制での奉修となりました。普段とは違う、慣れないことがたくさんあったと思います。


代表参詣の皆さま、ご奉公に出仕いただいた皆さま、インターネット参詣の皆さま、本当にありがとうございました。


インターネット参詣は妙深寺のYouTubeの視聴回数で644回となっています。ギリギリとなりましたがタブレット50台の配布も間に合いました。たくさんのお参り、ありがとうございます。


検温、連絡先の明記、座席指定など、万が一クラスターか発生した場合の追跡まで想定して奉修いたしました。万全と思っていますが、油断せず明日のメインイベント、吉田日景御導師による開導会第二座に臨ませていただきます。


「世界へ届け!祈りの力。離れていても心は一つ!」


明日もどうかよろしくお願いいたします。


ありがとうございます。