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2020年6月28日日曜日

明日の朝は横浜ラグーン






雨の日曜日でしたが明るくなってきました。


明日の朝は宇崎竜童さまにご登場いただくFMヨコハマ「横浜ラグーン」の2回目の放送です。是非をお聴きいただきたいと思いますー。


すごい方々ほど謙虚で、丁寧、お優しいです。本当に。つくづく。


2回目となる放送はご夫婦のあり方やお互いへの想いなど、深ーいお話をしてくださるのです。本当に、ちょっと聞けないためになる、元気になるお話ばかり。ありがたいです。


昨夜は、蓑田さま、千本さま、分林さま、島田先生、増沢先生をはじめ、「子どもの食 緊急支援プロジェクト」のウェブ会議でした。サタデーナイト、土曜日の20時からスタートするウェブ会議です。


すごい方々ほど情熱的で、根気があり、志が高い。つくづく。


大先輩方の熱い想い、半端ではないです。100万人のクラシックライブを創設された蓑田秀策代表もビジネスでは伝説的な方ですし、島田晴雄先生は東京都立大学の理事長、千本倖生さまは第二電電、イー・アクセス、イー・モバイルなど伝説的起業家、日本MAセンターを創業された分林保弘会長も知らない人がいない日本経済界の雄であられる。


その方々が、日本子ども虐待防止学会の副理事長である増沢高先生を中心に「苦しんでいる子どもたちの力になりたい!」と立ち上がってくださったのです。


私は、その熱いお話を側で聞いているだけなのですが、本当に熱い。すごいです、内容が。何もかも勉強になります。


時々激論で熱くなりすぎてヒヤヒヤしたりするのですが、これだけの経営者、トップが集まっているのですから、評価一つとっても、進め方、判断の仕方にしても、極めてシビアでクレバー。


「みなさんからお預かりした浄財を決して無駄にせず子どもたちのために届ける」という堅固な心は完全に一致されています。


何よりもすごいのは一般財団法人 100万人のクラシックライブのスタッフの皆さま。蓑田代表の想いを受け止め、自粛期間中に文言を綴り、計画書をまとめ、プログラムを組んでウェブページを作ってくださいました。


それのみならず、情報の取りまとめから「児童家庭支援センター」へのご連絡、送金、報告書の精査まで、ありとあらゆることを担ってくださいました。無償でです。もちろん、無償とはいえ、蓑田代表の財団ですから蓑田さんが負担してくださっているのですが。


ただただ、ありがたく、勉強になります。土曜日の夜に、これだけの方々が集まり、深夜まで会議を重ねていることを知っていただきたいです。恵まれない環境におかれた、子どもたちのために。


トップにいる方の努力、所作振る舞い。「さすがだなぁ」と学ばせていただくことがあります。地位とか名誉の有無という話ではなく、その心のあり方が結果として表れてゆくということ。


「世の中を うらむはおろかかひもなし 苦楽はおのがむくひなりけり」


人のせいではなし、やっぱり自分だから。自分を成長させる、改める、強くする、謙虚にするしかないです。


功徳を積むこと。罪障を消滅すること。そこにフォーカスすることを学んでいるのに、そうではなくなっているとしたら反省する必要があります。


「知っている」ではダメなんです。実践あるのみ。


「教主釈尊の出世 の本懐は人の振る舞いにて候いけるぞ」(日蓮聖人・崇峻天皇御書)

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