日曜日、スリランカでは久しぶりに大きな特別御講が奉修されます。
隣国のインドはまだ大変ですが、幸いスリランカでは国内の感染がほぼ終息しました。
ロックダウン中は日曜日やポーヤデーに行っていた全ての法要を、コロンボ別院とゴール親会場、パードゥッカ組センターでそれぞれ別々に奉修してきました。
しかし、この13日の日曜日は、ゴールやパードゥッカのメンバーもコロンボ別院に集合して特別御講として奉修することにしました。
この規模の法要は、福岡御導師や私が出張していない時の奉修としては2度目になります。ネイティブのネイティブによる大きな報恩のご奉公です。素晴らしい。
日本の妙深寺は9月12日の正当に一万遍口唱会として奉修しましたが、今回スリランカでは特に「龍ノ口御法難記念」に併せて「コロナ期間中の全員の無事と支援活動推進の御礼」を掲げて奉修いたします。
私からもビデオメッセージを送らせていただきました。
9月13日日曜日、午前9時30分から、妙深寺スリランカ・コロンボ別院(スリランカHBSブッディストセンター)に於いて奉修が開始されます。よろしくお願いいたします。
写真は以前のものでマスクをしていませんが、COVID-19の感染対策をしっかりと行いながら、盛大に奉修されることを願っています。
ありがとうございます。
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