生きたお寺の教養会活動、今日の開導まつりは感動しました、本当に素晴らしかったですー。
妙深寺の本堂とスリランカのコロンボ別院とパードゥッカ親会場を結び、なんとも感動的な、インターナショナルな会を企画してくださっていて。
恐るべし、妙深寺教養会。こんな凄いご奉公を、軽く開催している感じがさらにすごい(汗)。
作り込んだビデオも面白く、楽しく、内容が濃かったです。良潤師、清嵐師、スリランカのみんな、ありがとうございます。
連日連夜、いろいろなご奉公が続きます。
イタリア教区、ブラジル教区、韓国教区、ハワイ別院。
新型コロナウイルスの感染状況をはじめ、渡航制限の内容や様々なご奉公について絶え間なく情報がアップデートされてゆきます。
楽天の三木谷さんが「もし社内の公用語を英語にしていなかったら楽天は潰れていた」と言っていますが、その意味を理解する人は少ないと思います。
英語や語学のことではなくて、人材活用や人材確保、人材の育成、価値観の変革と組織の活性化にとって、不可欠だったと言っておられます。
本門佛立宗は国内に300の寺院や教会、別院があり、海外に9教区、約30の弘通拠点を擁しています。
すべてがかけがえのない宝物。それぞれを有機的に結びつけて、何倍もの力を発揮できるようにすることがご奉公の肝となります。
国内各寺院、海外各教区、国内と海外。可能性は無限です。
トランスフォームの時代。あらゆることが劇的な変化を迎え、人間の生活様式はもちろん、価値観さえ構造的な変革を余儀なくされてしまう。
国際化などはトライアルに過ぎなくて、もっと分かりやすく、もっと普遍的なコミュニケーション、言語、言動、活動が必要であるということ。
いや、それこそ南無妙法蓮華経であり、それこそ第三の法門なのです。
組織を維持すること。組織の理念、社訓を守りながら、存続させること。リーダーの責務は大きいです。
たとえば、映画でも紹介された『LIFE』誌のマニュフェストは印象深いです。
“To see the world, things dangerous to come to, to see behind walls, to draw closer, to find each other and to feel. That is the purpose of life.”
「世界を見よう。危険に立ち向おう。壁の裏側を見よう。もっと近づいて、お互いを知ろう。それが人生の目的なのだから。」
アイデンティティに迷ってはいけないし、スピリットから外れてはいけないのですね。
コロナ禍ではありますが、だからこそ新しい次元に突入できた面がありました。
苦難の中でご奉公くださっている皆さまに心から感謝です。
京都の麩屋町に着きました。今夜は長松寺のお総講です。
来週は海外教区とのウェブ会議が続きます。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます
返信削除素敵な動画〜ありがとうございます。
スリランカの皆さんとお会いしたような思いです。
スリランカのくんげの子どもたちへのご奉公の取り組み、良いですね✌️\(^o^)/💮。
世界に拡がる佛立宗の明るい未来を感じます✨