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2021年10月22日金曜日

TOKYO MER〜走る救命救急室










昨日は予定を変更させていただいて横浜から名古屋まで走りました。


石川御導師に「動くお寺」をご覧いただくことが出来ました(涙)。最幸の気持ち、胸がいっぱいになりました。


大笑いしてくださっていました。最高の笑顔、ありがとうございます。奥さまもご家族の皆さんも、動くお寺を見ながら大笑いしてくださって、こんなことを考えているのは長松くらいと楽しんでくださいました。本当にありがたかったー(涙)。


建信師の2人の息子さんたちが熱心に見てくれて、「名古屋にも動くお寺を作る!」と言ってくれて、むちゃくちゃ嬉しかったですー‼️


本当に、行かせていただいてよかった。南無妙法蓮華経。ありがとうございます。🙏🙏🙏


そう、名古屋に向かう途中、またまた、またまた、奇跡が起こりました。


なんと、最近のドラマで話題になっていた「走る救命救急室」と遭遇したのです。「え?」「まさか」「うそでしょ?」と思いました。この確率って何百億分の1?


「動くお寺」の建立中、制作者の千葉さんから「動くお寺はドラマの走る救命救急室と同じですよねー!」と言われたんです。「なんですか、それ?」と思い検索してみるとちょうど放送されていたドラマ。結局僕は観れなかったのですが、その車の写真は資料として拝見していました。


すごい。その「走る救命救急室」TOKYO MERが走ってる‼️すぐそこに‼️


初回の出動で「走る救命救急室」TOKYO MERと「動くお寺」Mobile Buddhist Templeが出会うなんて、なんて素敵なことでしょう。心底驚きました。


本当に、こんなこと、あるんだな。この確率、何百億分の1だろう?奇跡だ。


でも、生きた仏教に「奇跡」はないんですよね。すべては「偶然」ではなく「必然」。この宇宙、天地天然の中には法則があって、一人ひとりの志がこの法則に適合するととてつもないエネルギーで縁が動き出す。


それを私たちは「現証」と呼びます。「現象」ではなく「現証」。目の前に現れる証明です。なんの証明かと言うと、理論でしかなかった一念三千の法理・法数が、実践によって実現、発動するということの証明。厳然と、現前に起こる、空理、空論ではないという証明。


いつも、妙不可思議とは、雲の上から糸を垂らして地上の針の穴に通すようなことが起こるということと教えていただくのですが、いつもながら本当に「ありがたい!」「不思議!」と思います。


「但近き現証を引て遠き信を取べし。」(法蓮抄)


こうして身近に起こる現証をしっかりと受け止めて、遠くにある信を起こし、信を強めたいものです。


毎日が奇跡、現証にあふれてる。


ありがとうございます。

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