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2022年2月4日金曜日

おじさんがあいみょんを聴いたら






あいみょん、すごいな。


お坊さんとして、おじさんとして、彼女の曲、歌詞を聴いていて、すごいな、と思う。


ぜんたい、すべての曲、正直というか、この時代の矛盾、自分たちの恋愛、大人たちの偽善、ギスギス、ズキズキしたところ、折り合いつかないココロ、幻滅、現実、生活、そのまま歌い上げてる。


すご。


『どうせ死ぬなら』


『生きていたんだよな』


『いつまでも』


『貴方解剖純愛歌 〜死ね〜』


生と死が、すごく近い。若い子たち、こんなに近いんだ。生と死が。


言葉が、刺激的というか、そのままだ。


『好きって言って』


『朝陽』


正しいとか、いいとか、そういうことではなく、なるほど、そうなのか、と、聴いてる。


『あした世界が終わるとしても』

『わかってない』

○○ちゃん』

『森のくまさん』

『夢追いベンガル』

『君がいない夜を越えられやしない』

『ふたりの世界』


「正直」というのでもないんだろうな。ありのまま、そのまま、あるがまま、というところかと。


『裸の心』

『ナウなヤングにバカウケするのは当たり前だのクラッ歌』


曲、メロディ、本当に才能に溢れていて、圧巻です。


おじさんの坊主、住職、あいみょんを聴いて、勉強になりました。


あいみょんさん、すごいです。

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