迷ってる間に人生終わる。はまってる間に人生終わる。やめてる間に人生終わる。
つまらないことをせず、くだらないことに耳をかさず、表も裏もなく、小手先や口先を使わず、まごころ込めて、素直正直に、今日も生きよう。生きようー!
迷ってる間に人生終わる。はまってる間に人生終わる。やめてる間に人生終わる。
つまらないことをせず、くだらないことに耳をかさず、表も裏もなく、小手先や口先を使わず、まごころ込めて、素直正直に、今日も生きよう。生きようー!
おはようございます。
イタリアで報道いただいている写真展。映画「火垂るの墓」と同時に紹介されているのを見ると深い感慨を覚えます。
日本では実現できませんでしたが、イタリアで実現し、とてもありがたく思います。
戦争の悲惨さ、むごさを、少しでも共有できればと思います。
気候危機についても、ここからは、加速度的に悪くなっていくと思われます。子供たちに、本当に申し訳ないです。最後まであきらめず、やることをやる。危機に備えて油断しない。準備に努める。
みんなが無事であることを願います。油断しているとダークな力に負けてしまいます。よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
長松清潤拝、
無事に北海道での巡回助行を終えて横浜まで戻って参りました。
気温が10度違う東京。飛行機のドアが開くと同時にムッとした熱波を感じました。
釧路 尚信寺さまでは何と約50名のお参詣をいただき、びっくりしました。今回の道北布教区のお助行では最も多いお参詣でした。ご奉公の締めくくりに大きな感動をいただきました。
生駒御導師、奥さま、ご奉公いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また、玉田支庁長には全行程つきっきりでご奉公いただき、遣田信清師には全行程を運転していただきました。まるでお殿さまのような贅沢なご奉公になってしまい、そんな状況に慣れていないからムズムズして申し訳なかったです。本当に、ありがとうございました。
とにかく、無事に今回のご奉公が完了し、ホッとしています。
高祖ご降誕800年のご奉公は、コロナ禍やウクライナ戦争、経済危機や気候危機が直撃をして、これまでのあり方が通用しない厳しい現実を突きつけられています。
夏の雑草のように、欲望とか、執着とか、嫉妬とか、憎悪とか、あっという間に増幅して、倍増して、あたり一面に広がっているように感じます。
油断をしていると飲み込まれてしまう。躊躇していると足元を絡みとられてしまう。そんな状況です。
心を病む、気持ちがふさぐ、そんなことが目から、耳から、飛び込んできます。
だからこそお寺にお参りし、御本尊に向かって祈るべきなのに、それすら素直に出来ない、させてもらえない心、空気、世相、時代になっていること。それこそ本当に恐ろしい。
みんなで、マイナスの、ネガティブな、ずる賢い、生ぬるい、気持ち悪い空気を吹き払い、よどんだ空気を吹き飛ばし、励まし合って、突き抜けていきましょう。
迷わず、考えず、足を使って参詣し、口に任せて御題目を唱え、身体を使ってご奉公。
シンプルですが、必ず、心も、身体も、健康になる、免疫力がアップする仏教メソッドです。
暑さに負けず、今日も生きよう。みんなで。
ありがとうございます。
釧路の朝。この後10時から尚信寺さまでお助行の一座を勤めさせていただきます。
今回のご奉公は玉田支庁長や遣田信清師のご奉公のおかげで、心にも、身体にも、余裕を与えていただき、申し訳ないくらいでした。本当に、ありがとうございます。
北海道は、本当に大きい。魅力と可能性に溢れる大地。初めてきたのは中学生の時、高校生だった秋山現信ご住職に連れてきていただきました。懐かしいです。
釧路まで来て弟子屈に行けないのは残念ですが、今回は時間がありませんでした。
18才、東日本選手権で負けた後、前田さんから「夕張でデモをするから行ってみないか」と声をかけていただき、フェリーにジェットを積み込み、長い船旅で北海道に来たこともありました。
なぜか開業前の札幌のホテルに泊めていただき、最上階の露天風呂に入らせてもらった記憶があります。久くん、覚えてるかな。
夕張の、たぶんシューパロ湖で、市の役人さんたちが見守る中、ジェットスキーのデモンストレーション。当時、レジャー施設の開発を企画していたのだと思います。幼すぎてよく分かりませんでしたが。
あれから35年が経って、シューパロ湖まで連れて行っていただきました。当時に比べると数十メートルも水位を上げ、水力発電の拠点になっているとか。
とても綺麗で、可能性のあるゲレンデだなぁと思いました。美しい岸辺、立ち枯れした木々。偉大な屈斜路湖とはまた違う素晴らしさを感じました。夕張市の発展を願います。
感慨無量。こうしたご奉公がなければ戻ってくることはなかったですね。ありがたいです。
北海道。また10月中旬に道南布教区でご奉公させていただく予定です。次回は、動くお寺で来させていただきたいと夢想しています。
帯広市の帯広寺にお参詣させていただきました。
本年1月7日、法寿74才をもってご遷化された大岡日鳳上人の御霊前にお参りすることが出来、心からありがたく、貴重な機会をいただきました。
お会いするたびに、私のような者にも温かいお言葉をかけてくださいました。あまりに突然のご遷化。奥さまやご家族、帯広寺のご信者さまの心中をお察しすると言葉もありません。
しかし、後継の大岡信元ご住職を中心に、河瀬事務局長がしっかりとお支えくださり、報恩ご奉公に力を尽くしておられる様子を拝見し、感動いたしました。
無常の中、だからこそ、まごころを込めた決意のご奉公。ありがたいです。
様々な想いを抱きながら、必死にご奉公させていただきました。少しでも大岡御導師がお喜びくださり、帯広寺の報恩ご奉公の一助となったなら嬉しいです。
ありがとうございます🙏
夕張の本照寺。初めてお参詣させていただきました。
19才、35年近く前、夕張にはジェットスキーのデモで来たことがありました。でも、本照寺さまにお参詣することが出来ず通り過ぎてしまった。
ご住職の宮崎日草御導師にお目にかかり、ご挨拶することが出来て、まずありがたかったです。毎年、夕張から長松寺のご宝前へ欠かすことなく夕張メロンをお供えくださってきました。大僧正日峰上人、小千代お祖母さまの頃から、ずっと。
全国的に夕張の厳しい市政が報道されてきました。街として過疎化や経済的な危機や低迷があり、お寺も例外なく厳しい影響を受けてこられたのです。
しかし、樺太の佛立寺院を知る数少ない御導師として道内全域のご信者さんがお参りなさったり、大変な中でも夕張市でご奉公を続けて来られました。
本堂、納骨堂。隈研吾さんや坂茂さんのデザインと言ってもおかしくないくらい、すごく素敵な、美しくて斬新な設計。お聞きしたら、すべて宮崎御導師のデザインだそうです。すごいです。
平日ということでお参詣者がおられないかと思っていましたが、たくさんのお参り、ご奉公をいただき、心からありがたく思いました。
作務衣を着た男の子、御導師の姪御さんのご長男、素晴らしい御題目口唱の声、姿でした。今までの巡回助行の中で、一番若くて、一番大きな声のお看経でした。日本一!
丁寧にお見送りいただき、思い出のシューパロ湖まで走っていただきました。
ありがとうございます🙏
昨日から北海道でのご奉公。第8支庁道北布教区でお助行に廻らせていただいています。
わざわざ玉田支庁長と遣田信清師が空港までお出迎えくださり、この3日間ご一緒いただけるとのこと、恐縮です。信清師がずっと運転で重ねて申し訳ないです。
激励のお助行。これまで四国、東北、九州を廻らせていただきましたが、各寺院のご奉公の足しになるのか甚だ心もとないです。
昨日、まずは苫小牧寺にお参りさせていただきました。ご住職は久保田日拓御導師。88才となられましたが、2度の心筋梗塞を乗り越えて、ますます意気軒昂、すこぶるお元気でした。
いつも、ガッチリ握手からスタート。60年以上前、京都で長松寺係のご奉公をくださっていて、日峰上人とのエピソードなどを教えてくださいます。
現在の苫小牧寺は大きな本堂で、札幌信廣寺から由緒ある人天蓋を頂戴され、それぞれのお部屋も設備も素晴らしいものでした。
御導師自ら原生林を開拓し、28本もの大木をチェーンソーで切り倒してお寺を整備していったとのこと。北海道は石岡日養上人を中心に、その厳なるご教導をいただき、錚々たる御導師方、教講の皆さまがご弘通されてきた歴史があります。
コロナ禍、やはり3年近く大きなご奉公が出来なかったということで、残念ながらその影響を受けておられることもお聞きしました。法城の護持、ご弘通の進展を祈念して、お助行させていただきました。
奥さまから野球で苫小牧に留学していた白田くんのこともお話できました。ありがたかったですー。
苫小牧寺の後は駆けつけてくださった柴田広毅師も一緒に昼食を頂戴し、夕張へと向かいました。
ありがとうございます。
月曜日となりました。おはようございます🙏
今週は北海道へお助行に行かせていただきます!是非お近くの皆さまは合流ください!平日ですが、一人でも多くの方々とお会いしたいです!
7月27日の早朝のフライトで千歳空港へ。そのまま10時から苫小牧寺、14時に夕張の本照寺へお参詣させていただき、一座のお助行をさせていただく予定です。
翌日28日は10時から帯広寺にお参りさせていただきます。そして、釧路に向かいます。
29日、10時から釧路の尚信寺にお参りさせていただきます。
コロナ禍ではありますが、なんとか無事に北海道での巡回激励助行に行かせていただけますようにご祈願しております🙏
昨日は疲れがドッと出て御講終了後はバタンキューでした。18時から海外弘通スクールだったので立ち上がり、何とか講義を終えることが出来ました🙏
今日は門祖総講、そして少し病院、午後はFM横浜のスタジオで収録です。
今週も、よい一週間を!
スリランカの最新状況
2022年7月22日
ありがとうございます。
政治現況
現在スリランカの危機は「経済危機」と言われますが、その最大の源は「悪政」と「腐敗」です。そのため、現在の経済危機を解決するためにはやはり良い統治と政治の安定も絶対に必要となります。スリランカ第7代大統領ゴタバヤ・ラジャパクサとその内閣の辞任を求めて、抗議デモで政治的圧力をかけたスリランカ国民の目標もそのことでした。大人数で行われた7月9日の抗議デモの結果、12日辺りに、モルディブ、そしてシンガポールへ自ら亡命したとみられる前大統領は、14日に辞任の意向を示しました。その後も抗議デモが続けられ、暴力的になった局面もありましたが、憲法の規程通り、首相が大統領代理となり、16日に国会が召集され、大統領の辞任と、これからの政治的行程を国民に広報することになりました。そうした中、メディアでスリランカは軍事政権にはならない、何とか民主主義のまま国政が続けられるだろうとの観測が流れますと、やはり安心致しました。ただ中々収まらない、落ち着かない移行期間であったこの一週間の内に再び社会不安が高まり、抗議デモが爆発的に暴力的になるとみられたため、大統領代理による「非常状態」が再び宣言されました。そして2日間にわたり行われた国会議員の互選により、7月20日、大統領代理であった前首相、ラニル・ウィクラマシンハがスリランカ第8代大統領に任命されました。
今の経済危機の源である悪政と腐敗の根っこ一つは「縁故主義」であり、特に元大統領であるラジャパクサ兄弟の一族のもと、政府の有する金融資産のうち、7割は規定通りに運用するものの、残りの3割を自分たちの息のかかったグループに回すという腐敗統治が「ヤリタイ放題」になり、それどころか憲法までも自分たちの利益のために変える、ということもありました。また、そのような悪政を行う自分たちを国民に対して正当化するためにラジャパクサ家とその一派は「ナショナリズム」を煽りました。世界最古の仏教国であるスリランカおいて多数を占める「シンハラ人仏教徒」は他民族に対して、より大きな権利を有するとして自らの人気を高めていき、2009年に終わった内戦の終結にあたり、政治的リーダーシップを発揮したのがラジャパクサ一族であったことも、これに拍車をかけました。2019年4月21日のイスラム教徒原理主義テロリストによるスリランカ同時多発テロ事件などもこのようなナショナリズムの高揚に大変な影響を及ぼしましたが、現在ではその爆弾事件もシンハラ人仏教徒ナショナリストの政治家たちによる暗黙の了解の元で誘発されたとの調査も出て来ております。民族を守る救世主のようにみられてきたラジャパクサ兄弟ですが、それに対して新大統領は、反ラジャパクサ派であるスリランカの自由主義陣営のリーダーであり、過去40年間中で6回も総理大臣を勤めた、国際的にも認められているスリランカで最も経験の深い政治家とも言われております。しかしながら彼は表では自由主義者としてふるまいながら、過去40年間、ラジャパクサ一族らの政治腐敗をかばってきたという背景もあり、そのため彼は大統領として「任期」を得ましたが、国民の「人気」を全く失っています。最新情報によると彼を支持するのは国民の3%程であり、新大統領とその新内閣がどこまで続けられるかも疑問です。今後は短期間の連立政権を立ち上げた後、経済危機の最悪の時期を乗り越える事業を実行し、なるべく早く全国選挙を行うことが国にとっては最高であると思い、願っております。今のラジャパクサ家が手を加えた憲法を廃止し、もっと民主主義的で人権保護と腐敗防止を目指した憲法法案を国会に提出する準備もできているようです。この新憲法では大統領制も廃止される可能性があります。
先日、暫定的な新大統領の任命直後、コロンボの「平和的な抗議デモの中心地」であるゴールフェースの地で、デモ参加者を軍や警察の力で強制的に退けるという事件が発生しましたが、これは大変な人権侵害です。政府は国民の不安を理解して動かないと現在の社会不安の解決がますます遠ざかります。
必要品現状
最新の情報によると、スリランカはWHO、JAICA、WFPより食品と薬品、そして農薬の寄付を相当程度いただいています。また世界銀行の資金援助により4か月分のガスが届けられました。現在計画停電が一日当たり3時間続いていますが、それは最初の13時間~9時間程度の停電と比べると何とか耐えられます。
燃料不足がまだまだ続きます。ただ、先週中にガソリン、ディーゼルと経由の船が到着したので一般の車両にも燃料が入れられることになりました。車両登録番号の最後の一桁によって、ガススタンドへ行ける日が決められております。各車にQRコードがつけられ一週間の燃料の割り当てが定められます。一般の交通は少ないけれども先週より動いております。
私の場合は16時間並んで、やっと行列の前から三番目に入ったところで、スタンドのガソリンが売り切れてしまい、次のスタンドにまた並びに行くことになったりしております。来週、更なるガソリン輸送船が到着しますので、それで行列が短くなるよう、そしてQR コードシステムがもっと発展してしっかり燃料の割り当てが行われることを、望んでおります。今の一週間の燃料割り当てででは、これまで通りにお助行などに回ることが難しいと思われます。ただし、HBSとしての支援活動にも私達の弘通車が使われるということは区役所、地元の警察署などにも知られていますので、特別割り当てをいただけるのではないかと期待しております。そのほかに短距離のご奉公に自転車を使用すること、近辺の御信者さんにも御参詣に自転車をお勧めしたいとも思っておりますけれども、経済危機の影響で普段は7千ルピーだったはずの自転車一台は今5~6万ルピーとなっております。これはインフレでなくブラックマーケットの動きのせいです。
ご奉公と支援活動
非常状態の中ですがご奉公や別院、親会場の法城護持は異常なく務めさせていただいております。御参詣は来週、再来週と増加する見込みです。今の所はオンライン参詣が進んでおります。御信者さんは全員無事でいます。
HBS支援プログラムも進んでおり来週は妙深寺コロンボ別院のある地域の警察署のオファーのもとHBSフードサポートをさせていただく予定となっております。
合掌
ディリーパ良潤拝(妙深寺スリランカ・コロンボ別院)
本日、7月23日(土)15時から(※いつもより1時間遅い開始時間です)100万人のクラシックライブ@妙深寺を開催します。
この100万人のクラシックライブは、赤ちゃんからお年寄りまで、あらゆる人の日常に、音楽の感動を届けたい。ホテルロビー、商店街、駅ナカ、高齢者施設、学習塾、お寺、カフェ、古民家など、ピアノがないところには電子ピアノを持ち込み、行く先々をライブ会場にし、街を行き交う人々や、そこで働く人たちが、想い想いに足を止め、心が通い合う場をつくりたい。そんな、あたたかな社会を目指す活動です。
7月の妙深寺でのライブは初となる「サックス」の演奏となります!
サックス:田中拓也
東京藝術大学音楽学部および同大学院修了。 第25回日本管打楽器コンクール第1位、並びに特別大賞を受賞。 第6回アドルフサックス国際コンクール入賞。東京藝術大学在学中アカンサス賞受賞。サクソフォン初の「紀尾井ニューアーティスト・シリーズ」に出演し好評を博す。 冨岡祐子氏とのサクソフォンDuoでのCD「Ars」(レコード芸術誌準特選盤)、ソロアルバム「FANTASIACROMATICA」(レコード芸術誌特選盤)をリリース 平成30.31年度 (財) 地域創造公共ホール音楽活性化事業登録アーティスト。
ピアノ:田中英明
桐朋学園大学研究科を修了。 第17回かながわ音楽コンクール小学生中学年の部 最優秀賞。 アジア国際音楽コンクール高校生部門第2位。 第5回桐朋学園ピアノコンペティション第2位。 桐朋女子高等学校(音楽科)卒業演奏会、桐朋学園大学ピアノ専攻卒業演奏会に出演。 カワイ音楽振興会主催、第28回桐朋学園サロンコンサートシリーズにて、ソロリサイタルを開催。チェリスト長谷川陽子氏との共演を始め、日本演奏家コンクールにて伴奏者賞、桐朋学園第84回室内楽演奏会出演。蓼科女神湖ミュージックキャンプ公式伴奏者。 大野眞嗣氏に師事。
当日のプログラムは添付のとおりです。
どなたもお気軽にお越しください!
今朝、本堂の玄関でお出迎えしてくれたのは芽衣ちゃんでした。
ギュッとハグしてくれて、本当に感動した❣️幸せ❣️妙深寺サイコー❣️戻ってこれてよかった❣️芽衣ちゃん、ありがとう(涙)❣️
「だいすき❣️」って連呼してくれました。朝6時20分。一日ずっと心があたたかい。芽衣ちゃんのおかげです🙏
ありがとうございます🙏