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2022年9月28日水曜日

今週の横浜ラグーン


水曜日の早朝、これから世界へ出航する皆さまに、安らぎとエネルギーをお送りするエンパワーメントプログラム「横浜ラグーン」。


時代の激しい波の中、生きた仏教のエッセンスをお届けして、心と体も健康に、元気や勇気の湧いてくる番組をお送りしたいと思っています。


YOKOHAMA LAGOON | FMヨコハマ | 2022/09/28/  05:30-06:00 https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20220928053000


lagoon@fmyokohama.jp


よろしくお願いいたします🙏


#横浜ラグーン #FMヨコハマ #心と体 #免疫力 #免疫力アップ #エンパワーメント #妙深寺 #長松清潤 #fmyokohama #yokohamalagoon

Dear Nepalese




















Dear Nepalese,


Arigatou gozaimasu.


People all over the world have a strong admiration for Nepal.

Nepal has the highest mountains on our planet and beautiful nature. Not only that, Nepal is located in the center of the Eurasian Continent, and since ancient times, it has cultivated a unique civilization while absorbing the cultures of India, China, and Europe. People from all over the world are fascinated by Nepal's natural beauty and complex culture. And many people have traveled to Nepal.


We love Nepal dearly. For us, Nepal is a special country where the founder of Buddhism, Buddha, was born.

As you know, Buddhism was founded by a prince born in Lumbini, Nepal about 3000 years ago. It’s teaching is very simple. He preached the Dharma and methods for liberation from various things that bind human beings, such as desires, complexes, discrimination and prejudice.

Buddha was born in Nepal and worked mainly in India. From India, it spread to present-day Nepal, Sri Lanka, Myanmar, Afghanistan, Iraq, Mongolia, China, the Korean Peninsula, Japan and Tibet.

There was a time when Asian countries with different cultures were united by Buddhism. It lasted for over a thousand years. Unfortunately, Islam spread to India, and in the 12th century, an Islamic state, the Delhi Sultanate, was established, followed by the Mughal Empire in 1526. Thus, Buddhism in India declined and was almost destroyed. Islam and Hinduism coexisted and still exist today. And now Hindu nationalism is on the rise in India.


The Japanese have experienced many huge disasters and calamities from wars, atomic bombs, big earthquakes and tsunamis. But our country is developing a lot. Many Japanese are Buddhists and have a strong admiration and appreciation for India and Nepal.

On April 25, 2015, a large earthquake struck Nepal and many people were affected. Many Japanese have started support activities for Nepalese people. We HBS has also started relief activities in Nepal. Seven years have passed since then, and we have made many friends and developed friendships.


A young man named Akira Obara lost his life during our support activities in Nepal. He wrote, "I came to Nepal to be reborn."

His life was plagued by illness. But he wanted to live and die for the suffering people in Nepal. We vowed to never forget his death and to carry on his will.


We are very happy to contribute to the country where Buddha was born. We respect Nepali culture, love Nepali people, and want to contribute to the future of Nepal. In particular, we strive to make the future of children as hopeful as possible.

Of course, we would like people living in the country where the Buddha was born to reaffirm the preciousness of the Buddha's teachings. Its teachings awaken, liberate and set man free. That power brings many merits and benefits to life. In fact, it is because of the evidence and profit that Buddha's Dharma has spread all over the world.

Born in Brazil, Seigyo Correia is a Buddhist monk. We have nearly 20 temples in Brazil. His father is a very prominent Brazilian archbishop and head priest of the cathedral.

Seigyo Correia trained at the head temple of HBS in Kyoto from 2020 to 2022 and successfully completed all courses and graduated.

Since 2015, he has been involved in relief activities in Nepal. Working with him is Buddhist monk Seiji Khadka. His Japanese skills are so high that Japanese teachers are impressed. His efforts to learn Japanese are astonishing. In the near future, everyone will know that Seiji Khadka is an outstanding Buddhist monk that Nepal should be proud of. I am sure of this.


In 2022, we are going to push our activities in Nepal even more strongly. COVID-19 has restricted our travel, but it will end soon. Many Japanese wish to travel to Nepal. We hope to visit Nepal with more people and develop friendships.

Seigyo Correia and Seiji Khadka work to bring light to people's hearts in a world that is becoming more and more confused. People have darkness in their hearts. The Buddha promised that "Dharma will enlighten the darkest mind." They fulfill the Buddha's promise.


Nepal Shanti Dharma Stupa is the symbol of our activity. It is a symbol of peace and remembrance, a token of friendship and a promise to the future. We are considering more support projects and would like to contribute to Nepal.


We will never forget that Nepal is a wonderful country. May you give your understanding and cooperation for Nepal Shanti Dharma Stupa.


Namu Myo Ho Ren Ge Kyo,,,,,

Arigatou gozaimasu.


Seijun Nagamatsu,

2022年9月27日火曜日

ネパール到着ー🙏


コレイア清行師、ウィニーちゃん、昨日無事に、やっと、いろいろトラブルもあったようですが、ネパールに到着いたしました🙏


コロナ禍以前の往復料金が片道の航空券代です。猛烈に高くなっていました。本当に大変な世の中、世界です。


とにかく無事です。ありがとうございます🙏

世界戦争


プーチンの動員令で世界戦争が始まっていることを確認したが、同時にロシアの敗北も垣間見えた。

自分や愛する人に赤紙が届く。ロシア人もいよいよ他人事から目が覚める。誰も戦争を望んでいない。古い全体主義の政治が終わるか。あるいはヒトラーのように自国が壊滅するまで虚勢を張り続けるか。核攻撃の懸念はますます高まる。標的はまずロンドンという。

2022年9月24日土曜日

風に立つネパールのライオン










風に立つライオン。みんなで。


コレイア清行師とウィニーちゃん、先ほどネパールへ向けて妙深寺を出発しました。


まずは来年の1月末までネパールでご奉公いたします。異常なモンスーン、土砂崩れで水源も流されました。厳しい環境ですが有難いチャンスもたくさんあります。


「辛くないと言えば嘘になるけど、幸せです」


生きる目的を持つことほどの幸せがどこにあるだろう。


その目的が個人の欲やエゴではなく、誰かの幸せや地球が喜ぶような尊いものだったらどうだろう。


苦しく、辛いことも、人生にはたくさんある。どんな人にも孤独もあるし、渇望もあるし、失望もある。


でも、生きる目的を見つけて、それに向かっていけるなんて、そこそに同じ気持ちをシェアできるパートナーがいてくれるなんて、奇跡と断言できるほど幸せだ。


早く歩きたいなら一人で歩け。遠くまで行きたいなら仲間と一緒に歩め。


風に立つライオンでありますように。


「各々獅子王(ライオン)の心を取り出して、いかに人をどす(脅す)ともをづる(怖れる)事なかれ。獅子王(ライオンの王)は百獣にをぢず(怖れない)、獅子の子(ライオンの子)又かくのごとし。彼等は野干(悪獣)のほうる(吼)なり、日蓮が一門は獅子(ライオン)の吼(ほ)ゆるなり」日蓮聖人・『聖人御難事』


いってらっしゃい!

メモ


メモ

レストランや水にまでこだわるのに、宗教はなんでも、葬儀の坊主も誰でもいい。そんな愚かな、矛盾に満ちたことはありません。

すべてのものに通じ、あてはまる性質、普遍性。

古今東西、様々な普遍的なことがらが、様々な人の手で、見出され、伝えられ、記録されて来ました。

それらは人々に喜ばれ、共有され、役立てられるとともに、ときにはさらに深く掘り下げられ、価値を増して、それがまた広まって行きます。

ときに見失われ、埋もれ、忘れられていくことはあっても、それは決してなくならず、誰かがそれを再発見して、また伝えられていく。

よりよく生きたいと願う、人間誰しもが必ず持っている、あるいは心にひそめる思いが、いつの時代も人間の目や耳、心を、普遍性へと向けさせます。

ところが、悪徳の食品業者が劣悪で無用な食材を、産地を偽装し、あるいは添加物・保存料を混ぜて、騙し売って自分の利益とするように、悪賢い人たちが、普遍的なことがらに、自己の都合や利益、欲望を織り交ぜて、語る、伝える、広める、一見良さそうに見せながら、中は空っぽだったり、有害だったり、そういうことが、過去にも現代にも横行しています。

信じて、馬鹿を見て、被害を受けて泣きを見て、ついに良いものも、何も、誰も、信じられなくなる。そんな目に遭わないためには、何事にも出所や中身をしっかり確認することが大事です。

宗教も同じ。誰が、何を言っているのかをきちんと確かめて、普遍的な教えとそうでない教えを分けてこそ、本当に真実で、普遍性があり、誰もが励まされ、助けられ、救われる教えが何か分かるはず。

これを実行されたのが私たちのお祖師さま・日蓮聖人で、道理、文証、現証、この3つの基準を用意して、本当の仏教は、私たちの実際の大いなる助けとなることを、身を以て示してくださいました。

体力が落ちたり、病を受けた体には、本当に実になる安全で滋養にあふれた食事が欠かせないように、人間が傷つけられ、だまされ、虐げられる時代に生きる私たちには、本物の普遍性を持った、真実の教えが必要不可欠です。

お互いきちんと確かめ合いながら、み仏の立てられた普遍的な教え、その魅力や価値を、見失わないよう共有し、実践して活かし、役立てて、本当に安心できる人生、社会を築くべきです。

2022年9月23日金曜日

秋のお彼岸
























落ちそうな雨も夕方まで待っていてくれて、無事に秋のお彼岸会、秋季総回向を奉修させていただくことができました。ありがとうございます。


住職としていけないことだと思いますが、パッと名前が出てこない、本当に新しい方々がお参りくださっていて、感激します。


時代の節目、変わり目。ここでしっかりと法灯相続、大切なことを受け継いでゆかなければならないと思う境界線。最後までお参りくださっていた方々に、心から感謝申し上げます。


今日は顕彰碑に183名の方々の法銘板を納塔させていただきました。一人が欠けても今日のような生きたお寺、妙深寺がなかったであろう大切な方々です。


変な記者会見を観ていると「宗教ってこわいな」と思います。宗教が怖いというか、人が弱い。確かに種族としての人間の敵は人間です。


仏教は人間が迷妄になる原因を説いています。宗教家に対しても戒めがたくさんあります。お坊さんに対しても。


たとえば、僕たちお坊さんの「商品」は「仏法」「仏教」です。霊感商法で扱う海外旅行先のお土産屋さんにあるような「壺」や「塔」ではありません。


ですから、お坊さんが堕落し、習い損じ、志を無くしているのに「仏法」を商品にして生活の糧を得ていたなら「食法餓鬼」という世界に堕ちると戒められています。


「法を売って、それで食べていた者」という怖い世界です。結局、人間の想像力を食い物にして、素直正直な精神を蝕んで、妄想と幻想を刷り込む恐ろしい宗教は巧妙な詐欺集団と同じですから、気をつけなければなりません。詐欺していることも分からず詐欺に加担している人は最も哀れで罪深い。


お彼岸なのに、こんな話しかできないなんて、それこそ悲しいです。人間が、当たり前に受け継いできた、受け継がなければならない先祖への回向心、亡くなられた愛する人たちへの想いまで、台無しにしてもらいたくない。


謗法を厳しく戒めているのは、人を盲目にするためではなく、盲目になって人生を台無しにしている人を救うためだ。


正法正信、正法邪信、邪法正信、邪法邪信。宗教や信仰にまつわる4つのカテゴリー。せめてどこにいるか考える指標にしていただきたい。


生きたお寺・妙深寺。今日も、明日からも、心の砦を守るため、お寺が「ラグーン」であるために、みんなで力を合わせて頑張ります。


明日の朝から、コレイア清行師と奥さまのウィニーちゃんをネパールに派遣します。来年の1月まで。本拠地をネパールに移すための出張です。夫婦で最も過酷な現場に入っていただきます。本当に大変なご奉公です。妙深寺をあげてサポートします。今日は出発前の最後のご挨拶をさせていただきました。ありがとうございます。


動くお寺もセットアップして、御本尊にお参りいただきました。ありがとうございます。


今日も、お彼岸のご奉公、ありがとうございました。


ありがとうございます。

2022年9月22日木曜日

季節ごとにやることがあること


約一週間、原稿の締め切りやCEATECの収録準備があるのに、なかなか思うように体が動かず難渋しました(涙)。夏の疲れがドッと出たようで、養生させていただきました。


無事に原稿も収録も完了できましたが、昨日はまた減速。国際平和デー、宮沢賢治さんの祥月命日にあたる921日。静養させていただきました。


明日は秋のお彼岸、妙深寺では10時から秋季総回向の一座を奉修させていただきます。


お寺があるありがたさ、しみじみ感じる今日この頃。忙しさに流されていると忘れてしまうかもしれませんが、つくづく「お寺と共にある暮らし」の有難さ、大切さを思います。


何よりも、季節ごとに、節目ごとに、キチンと行う一つ一つがありがたい。その一つが、秋のお彼岸、秋季総回向。


本堂のご宝前は秋のお彼岸のためにお掃除、お給仕し、綺麗に荘厳させていただきます。


お塔婆の建立をお願いして、ご宝前にお供えいただきます。「◯◯家、先祖代々の諸精霊」「俗名◯◯◯◯の霊」と、今は亡き関係の深い、ご縁ある方々の名前を挙げて、ご回向していただけるありがたさ。


明日も、皆さまのまごころをお預かりして、ご宝前に真剣に、ご回向させていただきます。


今朝は6時半からの朝参詣、9時半からの準備ご奉公。たくさんの方々がご出仕くださっていました。


私は12時からまたスタジオで収録があり、出させていただきます。よろしくお願いいたします。


ありがとうございます。

CEATEC 2022のカンファレンス収録










CEATECという大きなイベントがあります。毎年10月に幕張メッセで開催されてきたアジア最大級のIT技術・エレクトロニクス国際展示会です。


私は「CEATEC」と名前を変える「COM JAPAN」の時から存じ上げていました。


そのイベントに私のような者が顔を出すなど、思ってもみない、考えてもいなかったことで、恐れおののき、緊張し、頭を抱えていました。


この2年はオンライン開催でしたが、CEATEC 2022は会場・幕張メッセとオンラインの初のハイブリッド開催。 “Society 5.0 総合展


企業の枠を越えて、世界に名だたるハイテク企業の皆さまが集結し、このイベントをプロデュースしておられました。そうした皆さまに声をかけていただいて、参加させていただいたカンファレンス。


101日から30日まで提供されるオンライン用イベントです。丁寧に何度もご説明いただき、事前の打ち合わせも2回ほど開催いただいて、収録当日を迎えました。


完全に門外漢で、当初はお坊さんが呼ばれた訳も全く分からず戸惑っていましたが、同じくご登壇されたパナソニック・未来創造研究所所長・渡邊和久さまが優しく教えてくださり、やっと理解することができました。


混沌とした現在、GAFAをはじめ、世界中の多くの企業がこのままでは地球も経済も社会も行き詰まってしまうことが見えてきている。だから、哲学者や歴史家などを入れて、手前にある課題と同時に、もっと奥にある共通項、普遍的なテーマにも触れ、それらを社内で積極的にシェアし、共有するように努めている、とのこと。


すごいです、最先端の企業や志ある感度の高い方々。


カンファレンスのテーマは「不確実な未来に備え、社会へ貢献するデザインのチカラとは」。


「より良い社会と持続可能な人々の暮らしの実現に向け、 企業のデザイン組織が、急速に変化し複雑化する社会課題、より不確実性が高まる未来へ、どのように向き合い何をすべきか? 本セッションでは、様々な立場と視点から、社会へ貢献し企業価値を高める為に、今必要とされるデザインのチカラとは何かを議論していきます。」


こうしたテーマをいただいて、どのような内容になったか、是非ご参加、ご視聴いただければ幸いです。


ご登壇なさったのは下記の方々です。畏れ多く、足がすくみました。


緒方 壽人 

Takram Japan株式会社 デザインエンジニアディレクター


渡邊 和久 

パナソニック株式会社 デザイン本部 未来創造研究所所長


長谷川 敦士 

株式会社コンセント代表取締役 武蔵野美術大学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科主任教授


ファシリテーターは緒方壽人氏。はじめてお会いしましたが、次元が違うほど聡明で、知的で、クリエイティブで、凄まじかったです。デザイナーであり、エンジニアであること。凄すぎです。


著書『コンヴィヴィアル・テクノロジー 人間とテクノロジーが共に生きる社会へ』を一気読みしました。示唆に富んでいて、最近読んだ本の中で最も刺激を受けました。


渡邊和久さまはその職責の重さからも分かるとおり、日本を代表する企業が見据える「未来」について誰より深く洞察しておられる方でした。未来を見据えた、現在。現在を過去からの延長ではなく、未来から見直す。穏やかで、優しく、確信に満ちたお話に感銘を受けました。


長谷川先生はデザインやクリエイティビティというものを明確に言語化、論理化しておられて、圧倒されました。企業のトップであり、大学の先生でもある。それこそハイブリッドに、先端企業で実証し、大学では生徒たちに指導し、実験、また実証する。お話に奥行きがあり、感動しました。


そんな方々とお坊さん、住職の私がどんな話をしたのか、ちょっと想像できないかもしれませんが、実はいつもと変わらないことでした。


人間とテクノロジー、テクノロジーと人間。デザインすべき人間の心、心とは何か。誰もが人間界の今のOSはバグが出て、ウイルスに侵されていると気づいてる。今こそアプリの開発ではなくOSのアップデートや書き換えが必要、などなど。


是非、ご参加、ご視聴ください。ご視聴には「来場事前登録」が必要です。よろしくお願いいたします。


ありがとうございます。


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不確実な未来に備え、社会へ貢献するデザインのチカラとは | CEATEC 2022

https://www.ceatec.com/ja/conference/detail.html?id=1950

2022年9月21日水曜日

横浜ラグーン








水曜日の早朝、これから世界へ出航する皆さまに、安らぎとエネルギーをお送りするエンパワーメントプログラム「横浜ラグーン」。今週も無事に放送できました。


時代の激しい波の中、生きた仏教のエッセンスをお届けして、心と体も健康に、元気や勇気の湧いてくる番組をお送りしたいと思っています。


YOKOHAMA LAGOON | FMヨコハマ | 2022/09/21/  05:30-06:00 https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20220921053000


lagoon@fmyokohama.jp


よろしくお願いいたします🙏


#横浜ラグーン #FMヨコハマ #心と体 #免疫力 #免疫力アップ #エンパワーメント #妙深寺 #長松清潤 #fmyokohama #yokohamalagoon

ネパール軍の方々の法城護持


























妙深寺ネパール別院からレポートが届いています。


先日来ネパール国軍の方々が題目塔に来てくださり、様々なご協力を申し出てくださっています。


2016年、シャンティ・ダルマ・ストゥーパの完成除幕式には外務大臣も参列してくださいましたが、こうして軍の一つの隊が交代で法城護持に勤めてくださるなんて、なんとありがたいことでしょう。


ARMY」と書いたジャージ姿の兵隊さんたちが、モンスーンで手に負えないほど長く成長した草を丁寧に整えてくれました。言葉にならないほど、ありがたいです。


国際平和デーに、こうした素敵なご報告が出来ることを、嬉しく思います。


ネパール大地震の支援活動から現在まで、すべての御縁に心から感謝しております。ご奉公くださった皆さまに、無限の御利益がありますように🙏


南無妙法蓮華経ー。

ありがとうございます。


Arigatou gozaimasu.

Nepal Army Soldiers from Shree Bhavani Dal Regiment Gurjebhanjyang check post and Shivapuri National Park employees visited Shanti Dharma Stupa today and did Devotional service to clean the Temple area. 


We were having hard time clearing away the overgrown grass that grew uncontrollably in this Monsoon. 


Thank you so much for this service and making our Temple clean. We look forward to your continued support. 


Many many thanks to General Saroj Dhakal Sir and Holistic Development Nepal team for creating this opportunity. 


We pray that may all participants in today's Gohokou receive infinite merits. 


Namumyohorengekyo

Namumyohorengekyo

Namumyohorengekyo 


Arigatou gozaimasu