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2025年9月2日火曜日

憂鬱をやり過ごす

 

もう9月なんて、早いですー。いよいよ今年も終盤、気持ちを切り替えて、希望を胸にスタートが切れたらいいですね。


子どもたちが苦しくなるのが9月1日と聞き、悲しく思います。ホワイト化した世の中で息苦しさを感じてしまうのか、生ぬるい生活の果てにそうなってしまうのか、とにかく簡単ではないけれど人生をあきらめるのはまだ早いから、踏ん張ってもらいたいです。


考えないで、流れに身を任せて、過ごす時もあります。仕事、学校、いいとか、悪いとか、考えすぎるとやり切れないこともあるけれど、淡々と、ただ淡々と、過ごすこともあります。そうしていたら、気持ちも、心も身体も、復活することあるんです。


擦り切れないように、そんな時こそ足に任せてお寺に来て、何も考えずに御題目を唱えてもらいたいです。御題目は心の薬。副作用もない。唱えることが服用すること。心が病んでいたら、御題目を唱えてみてもらいたい。


今日は午前9時から眼のお医者さん。スケジュールに病院が増えていくこと、歳を重ねれば分かるけど、大変ですが仕方ないです。最低限の診察は受けて、あとは御法さまに任せてご奉公に励みましょう。


今年も終盤、悲観は感情、楽観は意志、よろしくお願いいたします。

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