午前7時10分発のフライトで神戸空港から羽田に戻り、10時から佛立倶楽部御講、そのままカフェで交流会、13時から教区御講でした。怒涛の土曜日、ありがたかったです。
久しぶりに次男が戻ってきて嬉しかったです。長男はニューヨークで勉強中。ストイックな彼の挑戦を出来る限りサポートしたい。勘違いした「ネポキッズ」は糾弾されて然るべきだが、どんな環境にいてもギリギリまで自分で挑戦するしかない。親の七光、有名無実の縁故主義に未来はないし、害がある。
ネパールの政情安定を祈っています。凄まじい民衆の怒り、若者たちの不満の爆発でした。大臣や高官、警察までが追い立てられ、家を焼かれ、暴力的に糾弾される動画が拡散され、衝撃を受けます。まるで独裁者を打ち倒す、どこかの国の革命のようでした。
パリでも大変なデモが続いています。連鎖しながら世界中で多くの不満が爆発してる。確かに、いま爆発しておかないと、AIがコントロールする世界では、支配する側とされる側は確定して移動できなくなる。恐ろしい世界を前に、いい意味で敏感に人間らしく狂っているのかもしれません。
未来を生きる青年に与えられるのは機会と経験。厳しければ厳しいほどいいと思っています。とことん挑戦すべきだと思います。器が大きくなければ誰も入らない。地球丸ごと入るくらい、器が大きくなりますように。
ネパールで若者不満爆発 批判高まる“ネポキッズ”とは?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250912/k10014921311000.html

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