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2010年9月30日木曜日
ジョン・レノン・ミュージアム
今日、ちょうど閉館するジョン・レノン・ミュージアム。あまりに忙しくて、ずっと来れなかった。
最終日に、こうして、ピッタリと、ミュージアムの横を通り過ぎるなんて。これは必然、これはサインだ、と(笑)。そして、新幹線を飛び降りたのでした。
一人で並んでいます。
雲の上から
志賀高原には、必ず戻ってきます。和夫さん、利子さんご夫妻と、もっともっとお話したいし。素晴らしいご回向となりました。御題目を、これから日々にお唱えいただきたいと思います。毎朝毎夕、志賀高原の雲の上で、御題目が唱えられていることを想像します。幸せです。
これから東京に向かいます。あと二泊くらいしたかった(涙)。いや、明日から10月、そんな訳にはいきませんね。10時から月始総講です。
せめて、少し寄り道しようかな。行きたい場所、あるのですが。
眼下の青空
見上げると山頂に続くゲレンデ。シーズンが来るのを待っているのですね。
下を見ると、自分の眼下に青空が見えました。不思議、目線の下に青い空があるのは。
昨夜から今朝にかけて、不思議なことがたくさんありました。有難いことです。
下に引いてください。
明日、このホテルを経営されているご家族が弔主となりご回向の一座を奉修させていただきます。本当に有難いことです。
ご主人は私より2才年上で、奥さまは私より1才年下。ほぼ同年代の若いご夫婦ですが、大きなホテルを切り盛りされていて、すごいです。
しかも、明日はご両親のご回向をしっかりとなさろうとしておられます。同じ世代の、一人の人間として、佛立信徒として、本当に、誇りに思います。
私のように温泉に鈍感な人間でも、今日入らせていただいたこのホテルの温泉には感動しました。源泉かけ流しで、湯量が多くて循環なしなのに乳白色。そして、まさに温泉の臭い。本当に、はじめて感じた、温泉のすごさを。
また、ゆっくりご紹介したいと思います。志賀高原の一番上。
部屋に入らせていただいたら、石田さんと篠原さんからのサプライズ。写真のように、心づくしのお祝いのくす玉でした。そのお気持ちに、ひたすら感謝です。
「下に引いてください。」とありましたが、引いても割れませんでした(笑)。篠原さんに直接開いてもらいました。それのが、さらに有難かったです。
まごころ、いただきました。
頑張ります。ありがとうございます。
2010年9月29日水曜日
単線のトンネル
単線のトンネルというのは、醍醐味があります。小さいトンネルの穴に、よく大きな電車が入るなぁと感心したりして。
ふと車内を振り返ると、誰もいませんでした(汗)。
「姥捨(うばすて)」という地名を通り過ぎたところのようです。振り子は揺れるよ、どこまでも。
グロッキー
明日は9月の最終日。今夜中に役中テキストの原稿を送らなければ明日の夕方になる。それでは印刷できない、と思って振り子電車の中でパソコンを打っていたのが悪かったみたい(涙)。
グロッキー。って、「グロッキー」の語源は何だろう。知りませんが、グルグルして、あきません。
みんなで見る夢
「間違った問題への正しい答えほど始末におえないものはない。」
「従来のプランニングは何が最も起こりそうかを考えた。これに対し不確実性の時代のプランニングは、未来を変えるものとして何が既に起こったかを考える」
「チェンジ・エージェントたるための要点は、組織全体の思考態度を変えることである。全員が、変化を脅威でなくチャンスとして捉えるようになることである。」
「人の強みよりも弱みに目がいく者をマネジメントの地位につけてはならない。人のできることに目の向かない者は組織の精神を損なう。」
「リーダーの言うことが真意であると確信をもてること。リーダーが公言する信念と行動は一致しなければならない。」
「人はコストではなく資源である。共有する目的に向けて共に働くとき、大きな成果が得られる。」
こうしたことについて、分かっていない人が多いが。
そして、オノ・ヨーコさんの言葉。
「一人で見る夢はただの夢。みんなで見る夢は現実になる。」
ガンバロウ。
コート
それにしても、人間を追い越す勢いで、秋が来ました。今日、私は長野に入りますが、昨夜は5度まで冷え込んだとご連絡をいただきました。ご心配、ありがとうございます。
コートを持っていくことにしました。何か、驚きです。
2010年9月28日火曜日
2010年9月27日月曜日
2010年9月26日日曜日
おもしろく
不治の病に冒されてから、彼の発した言葉。志を立てて、志のために、限られた生命を使い切る。その他のことは、おままごとのように見えたり、くだらないことに思えたりしたのだろうな。
高杉晋作の破天荒で奇想天外な生き方が注目されるが、命懸けで生きたらそうなるんじゃないかな。
おもしろく。限られた生命を、精一杯。
こんな漢たちが、いたんだな。本当に、すごいことだと思います。
おもしろく。
本物の誓い
綺麗でした、麗香ちゃん。無始已来の御文をプリントして、参列してくれた友人や同僚、上司の方々に配っての結婚式。その気持ちを誇りに思います。本当の結婚式、本物の誓いですね。
ありがとうございます。おめでとうございます。
2010年9月25日土曜日
ガンバロウ
昨日、伏見の妙福寺のエリカさんが無事に女の子を出産したと聞き喜んでいましたが、いまパパイである鈴木英信師から電話をいただきました。本当に、めでたいことです。本山で修行中の英信師、益々頑張れますね。おめでとうございます。
もう、横浜は綺麗に晴れ上がりました。そして、雲が大好きな私にとっては、ずーっと空を見ていたくなるような素敵な雲がたくさん浮かんでいて、嬉しい。
ガンバロウ。
師
本堂に歩いてゆく時は雨がパラパラ降っていたのですが、御法門の時には止んでいたようです。季節の変わり目ですね。台風も来ているようで、港からの風が激しく吹いています。
今日、午後からは神奈川布教区の弘通教養実践会議です。神奈川県下の15ヶ寺院のお役中が集い、ご弘通ご奉公について議論を重ねます。私は弘通参与としてご奉公させていただいておりますが、申し訳ないことに照力師と信仰師に頼りっぱなし。今回は、「カルテ」と「レシピ」を携えて会議に臨みます。
つくづく、ご信心は一人では歩めないものだと思います。いや、一人で歩んではいけないのです。ご信心は、師がいなければ成り立たないのです。
いま、師に迷っている人を多く見かけます。ご信心をしていても、師がいない人ばかりに思えます。お折伏がいただけない、ご指導がいただけない、お敬いができない。教務にも問題がありますが、一人信心では先が見えません。
師を失うことほどの不幸はないのです。末法の最も恐ろしい点は、師がいなくなることです。末法悪世に埋没してしまうのです。
いくら御法が尊くても、一人で正しい道は歩めません。三祖からの法水を、そのまま流していただくこと。俗な言い方をすれば、三祖さまの教えに従い、特に、開導聖人のご奉公の在り方にならって、「サービス(ご奉公)の均等化」をしなければならないと感じます。それが、バラバラになっているのは、根っこの、Primordialな師を忘れているからです。自己流、あるいは数世代前からの「やり方」などでは、曲がります。
ご信心をさせてもらったら、すぐに全員が素晴らしい人になるわけではありません。佛立信者としての誇りと、凡夫としての謙虚さ、その自覚を、しっかりと、バランス良く抱いてご信心させていただくことが大事なのです。
だから、師が大切。師がないのは不幸。形ばかり、言葉ばかりの「師」では、生きることも、死ぬことも、本来できません。
ご信心をしているならば、常に改良を心がけなければなりません。愚かだと気づかないのが最も愚かなのですから、それを教えてくださる師を、持っているかどうか、チェックしてみることが必要です。
御題目が強力だからこそ、師を失えば「狂」になります。恐ろしいことなのです。
あなたの師は、どなたですか?教務ならほぼはっきりしますが、ご信者さんにも聞いてみたい大切な設問です。
2010年9月24日金曜日
お礼のご挨拶
気温がグッと低くなりました。一昨日、帰国した時はスリランカやシンガポールよりも日本の方が暑いと感じました。突如訪れた秋に戸惑いながら、日本の四季の美しさを思い、やはり嬉しくなりました。
昨夜から長袖のTシャツを着て寝ました。いつも季節の変わり目で風邪をひいてしまうので。要注意です。皆さまも、どうか体調管理に気を配ってくださいね。
晃子さんの御礼御講、教区御講に併せて奉修させていただきました。涙を流しながらお礼のご挨拶をしていただき、みんなが心を打たれました。
甲状腺の癌であることが分かってから今日までのお礼。首の皮膚が押されて外側に腫瘍のふくらみが見えるほどになっていました。
会社の定期検診で指摘されたのは違う箇所でしたが、おはからいをいただいて発見。そこからご祈願、お助行をいただき、手術、退院、会社復帰、そして今日です。
手術は9月10日でした。まだ、手術したばかりです。首のテープも痛々しい。でも、21日から会社復帰、24日の今日、自分から志を立てて席主のご奉公をはじめてなさいました。
大きな御利益をいただき、ご信心の有難さを「肌で感じました(涙)」とご挨拶くださいました。担当医から、癌の転移は心配はない、抗がん剤治療も必要ないと言われたとのこと。本当に、有難さを痛感します。
ご奉公で御法さまに御恩返しをしたいと思っています、と。病は成仏の仲人、病ある人、必ず仏になる、等の教えを思い返します。
素晴らしいお礼のご挨拶をいただきました。本当に、ありがとうございました。
いま、横浜に向かって走っています。
ノンストップ
お席主は、先日手術をしたばかりの晃子さん。すごいことです。本当に。2時間弱かかると思いますが、御講を奉修させていただくのが、本当に嬉しく有難い、今日のご奉公です。
夕方からは妙深寺に関係の方々が集まってくださり、出版についての打ち合わせがあります。時間が取れず、この日程になりました。申し訳ない次第です。
明日は、門祖聖人のご命日のお総講。また、その後は相模原の妙現寺に向かい、神奈川布教区の弘通教養実践会議を開催いたします。資料づくり、大丈夫かな。
今朝、あらためてご挨拶をいただきましたが、日曜日は結婚式のご奉公があります。嬉しい嬉しいご奉公です。精一杯、ご奉公させていただきます。
ありがとうございます。
2010年9月23日木曜日
吾亦紅(ワレモコウ)
2010年9月22日水曜日
行列のできる相談所
そのまま帰国組も明日の準備ご奉公に合流させていただきました。お祖師さまのご尊像へのお給仕をさせていただき、ホッといたしました。
明日は朝から秋季総回向、三ツ沢墓地に「妙深寺に聞いてください・行列のできる相談所」が出来ます。弘通部門の方々がご奉公くださいます。本当にありがたい。
ありがとうございます。
OMOTENASHI
それはそうと、日本に帰ってきて成田に着きましたが、外国の入国審査が長蛇の列で、日本人のラインはガラガラ。本当に申し訳ないと思いました。
「YOKOSO JAPAN」「OMOTENASHI」と言っているのに、これは水際作戦などではないく、傲慢か懈怠だと思います。
ご商売をしている方はお客さまが多い時間帯を想定してスタッフを配置する苦労を重ねておられます。国の主な玄関口である空港も、そうあって欲しいものですが、これで羽田まで国際空港化して大丈夫でしょうか。
日本や日本人は、気遣いやおもてなしの文化を誇りにしています。何とか改善して欲しいものです。
帰国早々、こんな話はだめかな(汗)。
横浜に向かっています。
A380
今日は、ギルバートと別れてホテルでみんなと合流し、二宮さんのお宅へお助行に伺いました。
二宮さんのご主人はお助行に間に合うように会社から早く帰ってきてくださり、お助行のお看経では私のすぐ背後に座ってくださっていて、何より嬉しかったです。
お彼岸ということもあり、ご回向をさせていただくことも出来ました。特に、下石さまのご回向をさせていただくことができて、本当に有難さを感じました。
二宮さんの次には松尾さんのお宅に伺いました。少しだけでしたが、二人でお話する時間が持てて、本当によかったです。お聞きできて、よかった。
とにかく、帰国できそうです。
帰りの飛行機は、二階建てのエアバスA380。大丈夫かな。
2010年9月21日火曜日
明日は準備ご奉公
いま、空港に向かっています。明日の7時過ぎには日本に到着します。
9時半から、秋季総回向の準備ご奉公がありますので、それまでに妙深寺に戻れたらと思います。ちょっとギリギリかな。
とにかく、ありがとうございます。
アラビアンレストラン
アラブストリートはインディアンタウンの近く。久しぶりのアラビアンフード、とても美味しかったです(涙)。
イスラエルや中東を思い出しました。ガリラヤ湖で食べた食事。
ギルバートは、カトリック教徒ですが、とても深い話ができました。共通の理解がたくさん生まれました。約4時間、私にとっても、非常に勉強になりました。
キリスト教と仏教、ヒンドゥー教と仏教、戦争と平和、インドのカトリック教徒とアンベートカル、カースト・差別、オリジナル・シン、ヨシュア、聖フランチェスコ、神の代理人、教会と宗教改革。
プリモーディアルな仏教の立場、つまり本門佛立宗の教えからしか見えない、説けないことがあります。いや、そればかりです。
一度、しっかりまとめてみたいと思います。
出会いから
私だけこの後宥華さんがご信心のお話をされている方にお会いしに行きます。インド出身の方とのこと。何とかお教化させていただきたいと思います。
ちょうど、一年前、小野山淳鷲師と清顕師と一緒に難民キャンプに行きました。その帰途で、シンガポールに立ち寄り、宥華さんの紹介ではじめてジェッドと会ったのでした。
急展開の一年間でした。一年前は、今のような状況は全く想像していなかった。やはり、出会いから、全てが動き出しました。
今日もまた、新しい出会いがあります。嬉しいことです。それが、お教化になる、ならない、ということではなく、結果より、プロセス。
出会いが、有難い。
2010年9月20日月曜日
シンガポールインターナショナル御講ミーティング
日本人、中国人、インド人、ベトナム人のお参詣。
いま、信翠師の御法門。弘治くんのお父さん、安永さんのご奉公、御利益について、お話くださいました。
何度聞いても、素晴らしいです(涙)。
そして、いま、私の御法門が終わりました。有難いです。
ありがとうございます。
ジェッドの家で
私が御本尊を奉安させていただいた直後、息子が変な日本の宗教に入ってしまったと、烈火の如く怒ってしまったと聞いていましたが、今日のお母さんは、とても優しく、お茶を運んできてくださいました。有難い。
八田さんのお母さままで、ご信心の初日からお助行に参加くださいました。本当に、有難いです。
ジェッドはお友だちを誘っていました。あまりご信心のことは話していなかったみたい(汗)。そのベトナム人のエイミーにも御題目の唱え方を教え、一緒にお看経させていただきました。
とにかく、ジェッドのお母さんと「謝謝」とご挨拶できたのが嬉しかったです。大反対していたから。
若い教務さんで記念撮影。これからです。
ありがとうございます。
トイレのタオル
トイレに入ると、今日お助行に伺った教務全員の名前を貼ったタオルが(涙)。本当に、丁寧に、真心で、お迎えしてくださっていることを痛感しました。
本当に、こうしたお給仕をいただく教務というのは、しっかりご奉公させていただかなければ果報を通り越すどころか、罪障を積んでしまいますね(涙)。
もったいなくて、使えなかった。信翠師も、使えなかったって(笑)。そんな信翠師が好き(笑)。
ありがとうございます。
八田家でのご奉公
八田さんは、今回の私たちの来星に当たり、わざわざお母さまを日本から呼ばれていました。お母さまに、ご信心をお伝えしたい、と。
八田さんのお祖父さまは台湾の八田ダムで知られる八田與一氏。台湾人が最も愛する日本人、日本が世界に誇る大偉人である八田與一氏のご子孫が、本門佛立宗のご信心を真っ直ぐにしてくださっているという事実が、ただただ有難いと思っていましたが、さらに進んでお母さまやご一族のお教化にまで進んでくださっているのは、本当にすごいことです(涙)。
今日、八田與一氏をはじめ、八田ダムで與一氏の後を追った奥さま、ご一族のご回向をさせていただきました。本当に、有難い。
お母さまとも、ゆっくり、和やかにお話させていただきました。日本のご自宅に御本尊をご奉安くださることになります。さらに、有難い(涙)。
八田さんのお宅に入ると、手作りのウェルカムボードが飾ってありました。シンガポール関連の妙深寺報の記事や写真が張ってある、とても真心のこもったボードでした。
本当に、ありがとうございます。
国際御講
この後、3時間後の13時半に宥華さんと宥ちゃんがお迎えに来てくださり、まず八田さんのお宅に伺います。この機会、本当に八田さんの思いが込められており、私も精一杯ご奉公させていただかなければなりません。極めて十ような、歴史的な日だと思っています。本当に、ありがとうございます。
17時からジェッドの家でお助行、18時から齋藤さんのお宅で御講を奉修させていただきます。
シンガポールの皆さんのご弘通の思いは、本当に強くて有難い。異国の地で、様々な宗教や民族に直面して生きておられるからでしょうか。世界中の問題の背景に宗教があるとかんじるからでしょうか。人々が宗教によって縛られ、規定されているのを見ているからでしょうか。
いや、それだけではないように思います。本当に、ご信心が強い。みんなで高め合ってくれています。
今夜、インド人のご夫妻や東南アジアの方々に声をかけていてくださり、縁を結び、ご弘通の端緒になるような御講にさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
厳しいことを
エキサイトした発言もありましたが、今日は真っ正面から話し合うことが必要だと思っていたので、よかった。最高のミーティングになりました。厳しいことを言いましたが、しっかり受け止めてくれました。
という訳で、全く時間がなくなり、まだ夕食もしてない(涙)。空港へ行く道で食べることにしました。
センターを出ます。無事にシンガポールに向かえそうです。
とにかく、よかった。厳しいことを言わなければならない時があります。鬼の清潤(笑)。よかった。
ありがとうございます。
2010年9月19日日曜日
ゲート
スリランカの御講でも、立派なゲートが用意されていました。見事な出来で、圧巻でした。
特に、良潤師の帰国を喜んで、やはり青年会が一生懸命に作ってくれたそうです。
有難いことです。
隙なし。
4年前、私が御本尊を奉安させていただきました。ご戒壇が立派になっていて、感慨深い。仕事も非常に順調。春には来日して妙深寺にも家族全員でお参詣してくれました。
ハンサムな長男は年末からアメリカに留学の予定。いもうとのチャラニーはスーパーモデルみたいになってきました。
後でご戒壇の写真をアップします。ご戒壇の上に、佛丸が輝いていました。
時間がなくなり、昼食をいただかずに次へ。ホテルのロビーで待ち合わせをして、そこで会議をしました。
15時にようやくお昼ご飯。サンドイッチをいただきました。
センターに戻って、懇親会。みんな歌を歌って、すごい盛り上がっています。
とにかく、怒涛のプログラム。しかし、このあとシニアメンバーに集まってもらいました。気になることを何点が伝えたいと思います。
空港に向けてセンターを出発するのは21時ごろ。隙なし。
スリランカのイチロー
ここはスリランカのコロンボ。ガマゲさんの長男、スウィン君の部屋を借りて着替えたのですが、窓辺にイチローの写真が飾られていました。サイン入りかな。すごい、イチロー。
やはり、ストイックなアスリートは世界中の若者に愛されます。素晴らしい。
尼僧になりたい
御講の後で話を聞きました。本門佛立宗では尼僧がいますか、尼僧になるのが私の夢なのです、と。
16才。びっくりしましたが、彼女の人生への問いと答え、ご信心が、一つになっているのですね。
スリランカに尼僧はいません。これこそ矛盾の典型。古代にはスリランカにも尼僧がいました。しかし、許可できる人がいなくなった。なぜなら、テーラワーダの僧侶は女性を絶対に触ってはいけないから、だそうです。それくらい、自分のための修行なのですね。
本門佛立宗には、素晴らしい尼僧がおられます。妙深寺にも、素晴らしい尼僧である妙清師がおられます。
タヌシュカ、とにかくご信心に精進して欲しい。