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2011年7月4日月曜日

愛してます。

フリル日傘さんからコメントをいただいて、あらためて気づきました。昨日、ちょっとお祝いしました。

今日は長男の誕生日。日本人の血を受け継ぎつつ、アメリカの独立記念日にアメリカで生まれました。

今日で9才。大きくなりました。伝統を守らなければならない使命があるからこそ、棚ぼたの人生に安閑とせず、勘違いせず、志を持って佛立らしく最前線に立つ人間になって欲しい。

私は、大人が大人として、人間が人間として、精一杯生きることこそが、最高の子どもたちへの教育だと信じています。必死に、人間らしく生きる。その姿を見る。見せる。その上で、向き合い、語り合い、ぶつかり合い、思いやる。

最近、息子と人を助けるということはどういうことなのか、愛するということはどういうことなのか、死ぬということはどういうことなのか、宇宙は有限なのか無限なのか、話をします。あと、うさぎ。

彼にとってのメインテーマはLOVE&PEACE。そう、そのまま行け(笑)。

もちろん、そのまま行かないのは自分の人生を振り返れば分かる。ただ、これからも息子たちには、必死に生きていく姿を見せていきたい。それが、いつか宝物になる。少なくとも、自分にとっては、そうだったから。

愛してます。誕生日おめでとう。

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