今日、教区御講を3席、無事に勤めさせていただくことが、自分にとってギリギリの大切なことで、それをさせていただけたことに、ただただ感謝でした。
16時過ぎに妙深寺に戻ってから、明日のお総講+先住の祥月ご命日法要の後に行うツリーハウスの上棟式の準備をさせていただきました。そして、少し出発が遅れましたが、一人運転して、神奈川布教区の参与会にも出席できました。とにかく、ギリギリ、有難いです。
今日も、話をしていました。時間に余裕があって、それで出来るのは当たり前。時間に余裕がなくて、手落ちがあるのも当たり前。どっちですか?精進というのは、どこですか?
いつも、自分に問いかけます。
結局、そういう指標ではないのだと思います。そこが、まごころということなのだと思います。ご信心の根っこ、お祖師さまのご弘通という巨大な目標を、そのまま自分の目標として据えることが出来た者はこうなるという精進。
あの時から、自分への挑戦だと、僕は思っています。
今日、無事にご奉公させていただくことが出来ました。本当に、有難いです。
ギリギリの状態であっても、絶対に「手抜き」なんてしていません。でも、もしかしたら「手落ち」があったかもしれません。言い訳は大嫌い。言い訳はしたくないです。もしそうだとしたら、修行が足りません。本当に申し訳ありません。
それでも、毎日がキラキラと輝いています。この「キラキラ」って、大事ですよね。そう思います。
明日は、10時から高祖総講に併せて先住の祥月ご命日の法要、続いてツリーハウスの上棟式です。是非、お参詣くださいー。
ありがとうございます。
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