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2013年11月28日木曜日

フィリピンご奉公3日目

毎日のご祈願、ありがとうございます。3日目、兼子清顕師から報告メールが届きました。

無事にご奉公くださり、目的を精一杯に果たして、帰ってきてくれそうです。

下記、転載させていただきます。

ありがとうございます。清顕です。

パナイ島での支援活動最終日となる今日は6時にホテルを出発し、前日と同様、活動拠点であるサラ地区のマニパヨバランガイへ向かいました。

パナイ島現地信徒の近隣にPurification S. Gustilo memorial elementary schoolという小学校があります。その小学校の屋外多目的ステージの屋根が台風被害のため壊れてしまい、その支援の要請がありました。また隣の幼稚園にも被害があり、今回の活動の中で支援することになり、本日9時よりその義捐金の贈呈式が行われました。

贈呈式に先立ち、教室の中に御本尊をお祀りし、小学校の先生と生徒が集まって、現地僧侶のアバヨン彰橋師の導師のもと、皆で小学校、幼稚園はもちろん、フィリピン全土の台風被害からの復興を御祈願させていただきました。

一座の法要の後、河野彰国師よりご挨拶があり、黒柳ジャネット姉がタガログ語で通訳をしました。河野彰国師は台風被害からの復興を心から願っていますと涙ながらにご挨拶されました。

バランガイの首長と小学校の校長代理から御礼のご挨拶があり、日本からの支援に涙されていました。

その後、校庭の廃材撤去と柵の簡単な修繕をさせていただきました。

今、パナイ島からマニラに戻り、ホテルへ向かってます。

清顕、拝

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