ページ

2024年10月4日金曜日

映画「[窓] MADO」の上映会にお越しください🙏























10月2日のFMヨコハマ「横浜ラグーン」は先週に引き続き俳優の西村まさ彦さんをお迎えし、映画『[窓] MADO』の麻王監督にも加わっていただいてお話をお聞きしました。


映画『[窓] MADO』は「横浜・副流煙裁判」と呼ばれた一つの出来事をテーマにしています。原告家族「A家」と被告の「B家」。二つの家族を通して様々な問題が描かれています。


今週お送りした曲は映画『[窓] MADO』のテーマソングで映画にも登場する小川美潮さんが歌唱する「窓」でした。この曲は1991年に発表された曲で、麻王監督の強い想いから映画主題歌に据えられたそうです。


11月4日(月・祝)文化の日、横浜 妙深寺で上映会を開催いたします。西村まさ彦さんによる朗読を皮切りに、近しく、親しく、素晴らしい時間となるに違いありません。FMヨコハマ様にもご後援いただきました。ありがたいです!


参加費は2500円。ご予約は下記の電話番号か専用ページからお申し込みください。お名前と電話番号だけで結構です。現在80名を超す方々にお申し込みいただいております。


妙深寺 参加申し込み先

045-321-7682


映画『[窓]MADO』妙深寺上映会申し込みページ

https://myoshinji.jp/script/mailform/mado/


上映会でお会いできることを楽しみにしております。


ONAIR DATE 2024/10/02 (Wed)

https://radiko.jp/share/?sid=YFM&t=20241002053000


引き続き皆さまからのお便りをお待ちしています。素朴な疑問、質問、何でも結構です。


番組メールアドレス

lagoon@fmyokohama.jp


下記のサイトから直接FMヨコハマに送ることも出来ます。

是非、お便りください。お待ちしております。

https://www.fmyokohama.co.jp/form/message?p=6504


横浜ラグーン、今後ともよろしくお願いいたします。


番組提供

株式会社ティー・エフ・ピー

https://www.tfp.vc


〈 協力 〉

100万人のクラシックライブ

https://1m-cl.com


M&Aベストパートナーズ

https://mabp.co.jp


妙深寺

https://myoshinji.jp


#MADO #西村まさ彦 #西村雅彦 #古畑任三郎 #田村正和 #麻王 #横浜ラグーン #ヨコハマラグーン #FMヨコハマ #妙深寺 #長松清潤 #fmyokohama #yokohamalagoon #ボウズワード #仏教 #坊主カフェ #坊主バー #寺カフェ #ボーズバー #ボウズバー #ボーズカフェ #ボウズカフェ #無料相談  #免疫力 #100万人のクラシックライブ #住職

病は成仏の仲人












横浜市大病院で腹腔動脈瘤の大血管3DCT検査。1.8センチの動脈瘤の、変化の有無について調べていただきました。


昨日は検査だけで後日診断していただきます。これが実に自分らしい病気で、それもこれも大感謝です。


「地雷を踏んだらサヨウナラ」ではないけれど、この動脈瘤は腹腔を下りたところにあり、胃や肝臓や腎臓などの大動脈が枝分かれするところに出来ているので手術は出来ないそうです。完全にできない、というか、他の臓器にどんな影響が出るか分からない場所だから勧められない、ということでした。


ただ、2年近く経過を見ていて変化がない。通常2センチを超えたら手術するが手術できないのだから仕方ない、とのこと。まさにジタバタできない、むしろジタバタご奉公したい「地雷を踏んだらサヨウナラ」のような、ありがたいサインをいただいたと思っています。


ただ一つの命、たった一度の人生。宇宙のどこを探しても命ほど大切な宝物はない。ただ、命を欲やエゴに縛られて長らえても仕方ない。益より害ある生き方はしたくないものです。


私心と不信、保身に慢心。妙を殺すは我の一字。ご奉公と言いながらご奉公になっていないなら生きている甲斐がありません。


坊主も勘違いすれば面倒なタレントさんです。「面倒なタレント」は引き合いもないのにプライドが高く、控え室が狭いとか、座布団がないとか、弁当が良くないとか、重箱の隅をつつくようなことばかり言って扱いにくい。実力もなく数字も取れない。そうなってしまっては元も子もないのです。


「情実に流されるな。ご弘通が止まる」とは佛立第8世講有日歓上人のお言葉です。「情実」は「個人的な感情などがからまって公正を欠いた事情や関係。」ですから個人的な感情を越え、ご信心で見つめ、中立公正に生きなくてはご奉公にならないということになります。


義理と人情、感情も友情も愛情も大切ですが、それらを越えたところを大事にするのが真の仏道です。妙を殺すは我の一字だからです。


あと、何年、どんなふうに、どのように生きれるか分かりませんが、せめて害ある者とならないように過ごしたいです。そんな自戒を教えてくれる動脈瘤くん。ありがとうございます。


とにかく無事に検査は終わりました。御会式が終わったらまた病院に行きます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


京都佛立ミュージアムでは白井貴子さんの展示準備を進めてくださっています。すごい展示になります。何よりも館内が華やいで美しい。


ありがとうございます。

2024年10月2日水曜日

ラシュミちゃんの経過報告








ご報告が遅くなり申し訳ありません。日曜日、スリランカに帰国した良潤師から報告が届きました。


心臓の手術が延期されていたラシュミ・ティヤーシャ・セヌラディちゃん、10月9日に入院することになりました。経済危機の後、薬品が足りず手術できないケースがたくさんあり、ラシュミちゃんの場合は麻酔から目覚めるための薬品が足りなかったそうです。


とにかく、入院します。引き続きご祈願いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

南無妙法蓮華経

ありがとうございます。


「ありがとうございます。

申し訳ございませんでした。

ラシュミちゃんは10月9日に入院される事が確定と言われました。手術の日程はまだ未確定でございます。前回は薬の不足で入院さえ出来なかったが、今回は薬品等の準備が整っているそうでございます。本日のゴール親会場のお講にラシュミちゃんもお参りしています。」

2024年10月1日火曜日

ネパール・カトマンズ豪雨








ネパールの首都・カトマンズを襲った豪雨被害。ビカスから報告が届きました。


実は毎年雨季になればあちこちで洪水や土砂崩れが起き、題目塔も毎年のように被害が出ます。しかし、今回の豪雨はモンスーンの時期でも特別で24時間の降雨量が数十年ぶりの高水準だったとのこと。2日間にわたる豪雨により、少なくとも192人が死亡し32人が行方不明。


ビカスからは幸い題目塔に大きな被害はなく、新しいカトマンズのセンターも無事、カトマンズに住むメンバーや家族にも被害はないということでした。


とにかく、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、被災地の早期復興、被災された方々が一日でも早く普段の生活を取り戻せるように祈ります。


能登半島の豪雨、遠く離れたネパール、アメリカ、地球全体が気候危機、異常気象を突き抜けた危険な状態です。今でも地球温暖化や異常気象はないという陰謀論者や右バネの人たちがいるのですからすごいです。


ご心配いただき、ありがとうございました。11月11日からネパールに向かう予定で、週末にはカトマンズ親会場の開堂式を奉修いたします。


ありがとうございます。