昨日は大阪万博の会場で松本ご住職にご奉公いただきました。
すでに報道されていますが、サンマリノ共和国の国家元首・ブロンゼッテイとリーギ両執政官が天皇陛下に拝謁されました。そう、記事のとおりサンマリノは独裁を防ぐために執政官は2名。しかも男女。素晴らしいです。1984年、陛下はサンマリノを訪れていたのですね。外交関係樹立30周年。意外に短い。
5月3日はサンマリノ共和国の「ナショナルデー」で私もご招待をいただいておりました。しかし、どうしても予定が組めず、これまで3度もサンマリノでご奉公いただいた松本ご住職に参列いただきました。
松本ご住職には執政官のお二人、万博委員長のフィリッポ氏、みなさまにご挨拶いただき、何より大阪万博の会場を改良服を身につけてご奉公くださった姿がありがたく、感激しました。
終戦80年、昭和100年、今年は特別な年です。日博上人がブラジルに渡られたのが1955年、妙深寺にとってはブラジル70年です。
私たちは小さく、微力ではありますが、決して無力ではありません。これからもご縁を大切に、世界に向き合い、ご奉公させていただきたいと思っています。
ありがとうございます。
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