六本木の蔦屋書店さんで『こころ仏る』を発見。置いていただいていて、うれしかったです。ありがとうございます。
午前7時から12時までの龍ノ口の御法難記念一万遍口唱会、ありがとうございました。子どもの頃は「お看経をずっとして何になるの?」と思っていましたが、今や「お看経をしないと何もならない」という感慨があります。
そのくらい生きているようで生きていない、見えているようで見えていないことが多くて、お看経をするとそのことに自然に気づく、見えてくる。生きている自分に気づく。御題目口唱の妙味、知る人ぞ知る。
御教歌
「しるや人 しらぬやあはれ妙法に もたれ唱ふる心やすさを」
スリランカ大白蓮寺では24時間口唱会が行われています。白血病で苦しむ小学生の吏絵ちゃんのお助行がルーツのスリランカ名物24時間口唱会です。ありがたいこと極まりない。これが佛立、「佛立魂」です。
つくづく、龍ノ口の御法難の現証御利益に匹敵するのが私たちが目の当たりにした先住が顕された現証御利益。絶体絶命、49日間も意識不明のまま、49日目に大きな地震とともに目が覚めた。江ノ島の「光り物」と同じくらい不思議なこの地震はファンタジーなどではなく気象庁のデータに残っています。まったく想像を絶する不思議さ、ありがたさ。
一万遍口唱会が終わってから東京へ。分林さんにお声をかけていただいて、初体験をさせていただきました。すさまじかったです。しっかり消化しようー。
とにかく、本屋さんで『こころ仏る』を見つけて、うれしかったですー。まだお持ちでない方は是非ご購入ください。絶賛発売中ー。よろしくお願いいたします。
『こころ仏(ほどけ)る 空飛ぶお坊さんの仏教の言葉47』
https://amzn.asia/d/8GaTBdD
今日は妙深寺の敬老会、敬老松風大会です。ありがとうございます。



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