朝参詣が終了して食堂に入ると、ペンキの臭い。あ、今日からペンキ塗り。すごいなぁ。ギリギリのタイミングでペンキを塗りはじめるなんて、ちょっと日本の感覚では考えられない。
もちろん、これが悪いことだとは思わない。一生懸命に準備ご奉公してくれている。この方も全て御有志でされているということだった。有難い。
ただ、本隊が日本を出発しようとしている段階で、日教寺の食堂の壁のペンキ塗りが始まるという、ここに微妙なおかしさ、おもしろさを感じて、一人で楽しくなった。
慌ただしい。有難い。
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